こんにちは、makinaです。
毎日のおそうじ、大変ですよね。
そうじしたばっかりなのにもう汚れてる。やってるんだよ?と1人で言い訳したくなります。
他のことをしているうちに、もうこんな時間。結局そうじが後回しに、ということもたびたび。
広告
仕事や育児は言い訳にしたくないですよね。
みんなどうしてるんでしょうか。
最近はそうじや家事の本がたくさん並んでいて、お部屋もインテリアもきれいだし。
うちもこういうふうにしたいなぁという気持ちはやまやまです。
そんななか最近見かけるのが、「そうじで開運」の文字。
神道だったり、風水だったり、そうじが軸になっている考え方は多いんですよね。
運を左右すると話題になるくらいだから、運が「よくなった」と実感した人が多いということでしょうね。
良い運気を保つために、そうじを習慣化できる方法があれば、取り入れたいものです。
はじめるときは思考停止
そうじをはじめるときって、おっくうですよね。意気込めば意気込むほど、面倒でやっぱやめようってなっちゃいます。
おそうじ本では、「やるかどうか迷っている間にやってしまったほうが早いですよ」とか書いてあるのですが、わかっていてもそれがなかなかできないんですよね。
どうにかそうじを習慣化できる方法がないか、と思っていたのですが。
個人的には、今日こそやるぞ、今こそやるぞとあまり思わずに、なんとなく、ぼんやり、思考停止ぎみではじめると、はじめやすいです。
広告
頭より、からだのほうを先に動かす感じです。
うーんどうしようかなー。今やったほうがいいかなー。でも面倒だなー。と思ったら、考えるのをやめて、ぼーっとしてみましょう。
次の瞬間に、そうじ用具に手が伸びているという感じになっちゃいます。
むりにやる気を出すより、やる気すら出さずにぼーっとするほうが、ラクにそうじにとりかかれますよ。
終わったあとのすっきり感
そうじって、はじめてしまえば、どんどん勢いづいて、ここも、ここもと範囲が広がっていくものですよね。
きれいになった部分が、まわりの汚れを目立たせてしまって、気になるので、そうじしてしまいます。
終わったあとは、やっぱり気持ちがいいものですね。達成感もあります。まわりの空気がさわやかになって、いいことしたって感じ。
少し気分がよくなって、運もよくなるような気がしますよね。
気持ちの余裕ができるから、ものの見方が変わったり、行動が変わったりするからでしょうね。
運が開けるというよりは、運を引き寄せるという感じでしょうか。
そうじで開運の言葉も、まんざらうそでもなさそうです。