こんにちは、makinaです。
二度目の出産も終わり、やっとヒールが履けるようになりました。
臨月に届いていたアンナロウの７センチヒールパンプス、Key。
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手持ちのショショットのChloeとそっくりなので、比較してみました。
ショショットのChloe
手持ちのショショットChloeは、ワイズＡ、３５ハーフ（1/2）のスエード素材。
２２．５センチ相当です。
私の足は、アシックスの店舗での計測で、右がワイズＣ、左がワイズＤなのですが、ヒールが高ければワイズＡがぴったりです。
このパンプスはラウンドトゥなので、流行に関係なく長く使えます。
前面にクッションが入っていて、指の付け根の甲部分でビタッと締まります。
商品説明には、「甲まわりは薄めですが、親指の爪は当たらない厚みがある」という趣旨の記載があり、そのとおりだと思いました。
この足先の余裕があるので、足長（サイズ）は迷ったら小さめでＯＫなんです。
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かかとの立ち上がりが浅めなのに、歩くと不思議とくっついてくる。
かかとの靴ずれはしにくいと思います。
アンナロウのKey
このたび届いたアンナロウのKeyは、ワイズＡ、２３センチのスエード素材。
少しとがったアーモンドトゥなので、トレンド感があります。
クッションは入っていません。
だから、指の付け根の甲まわりが締め付けられて痛いということはないです。
甲まわりの薄さは、商品説明では「標準」とあるので、あまり薄くなく、多少足が前に行きやすいかもしれません。
かかとは深め。
でも、食い込む傾斜ではありません。
２３センチなので、ショショットのChloeより、表記上は大きいのですが…。
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外見を比べると、アンナロウのKeyのほうが小さいくらいです。
つま先の捨て寸が、ショショットのChloeは長く、アンナロウのKeyは短いからだと思います。
だから、こちらのパンプスは、足長（サイズ）で迷ったら、大きいほうでいいかもしれません。
長さがきついと、伸ばしようがないので。
実寸の比較
パンプスを裏返して、底面を測ってみると、最大幅は、ショショットChloeが７．５センチ。
アンナロウのKeyは７．１センチ。
ショショットChloeのほうが、横に広く、縦は薄い。
アンナロウのKeyは、横が狭く、縦に厚みがある感じです。
かかとの立ち上がりは、ショショットChloeが５．５センチ。
アンナロウのKeyは６．５センチ。
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あんまり深いとくるぶしに当たって痛いという人は、ショショットChloeのほうが浅くていいかもしれません。
好みの問題
結局どちらがいいのか、わかりにくくて申し訳ないですが…。
ご自身が気になる部分のニュアンスだけでも参考にしていただけるとありがたいです。
ショショットChloeは、クッションが入っているせいか、ヒールの高さを感じにくいです。
ただ、指の付け根の甲まわりの締め付けが痛い人もいるかもしれません。薄いので。
でも、そのくらいの締め付けがないと、幅せま足さんは、そもそもパンプスで歩けないので、仕方ないかなとも思います。
アンナロウのKeyは、トレンド感が魅力。おしゃれです。
足への負担も分散されていて、バランスがいいです。
ただ、クッションがないので、ヒールの高さは感じるし、硬さもあります。
あとは好みの問題になってきますが…。
「私でも、パンプスを履いて歩ける！」ってうれしすぎて、正直どっちでもいいです♪
