いま意識してお金をかけるようにしていること

こんにちは、makinaです。

私が、一番お金を使っていること。

それは、間違いなく、ファッションです。

でも、その他に、意識してお金をかけるようにしているものが、2つあります。

まず1つは、いきなりですが、魚です。

もう1つは、場所代です。

なるべく魚を食べる

食材として、肉より魚を買う。

外食のメニューでも、お肉料理よりもお魚料理を注文する。

栄養面や、体重管理のため、なるべく魚を食べるようにしています。

そうすると、どうなるか。

お金がかかるのです。

今、魚は、肉より高いです。

高いですが、意識して、魚にお金を使うようにしています。

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そもそも、献立と言ったら、まずお肉を思い浮かべてしまう。

ファミレスでも、メニューを見ると、肉だらけ。

魚のメニューが、1つもないお店も多いのです。

1つだけ、魚のメニューがあったとしても、確実に、肉のメニューよりも高い。

「じゃあ、安いほうでいっか。」と思ってしまいます。

だから、意識しないで普通に過ごしていると、ほとんど肉類を食べていることになるのです。

よほど意識して、なるべく魚を選ぶようにしていても、全体の半分以上がお肉です。

それでも何とか、せめて全体の3割以上は魚にするように、意識しています。

「場所」にお金をかける

もう1つ、意識してお金をかけているのは、場所代です。

身を置く場所。

居場所です。

コミュニティや、それをとりまく人間関係も含みます。

よく、「自分への投資」という言葉を耳にします。

食べるものにお金をかけることも、「自分への投資」です。

自分の体は、お金には代えられないからです。

でも、自分の体以外に、お金には代えられないものが、もう1つあります。

それは、「コミュニティ内の情報」です。

周りの人との縁や、環境からもたらされる情報は、お金には代えられません。

だから、身を置く場所にお金をかけることもまた、「自分への投資」になると思うのです。

家賃、交通費、参加費、入場料、交際費。

できるだけ節約しないほうがいい項目です。

身を置く場所にかかるお金を削ることは、思ったより影響が大きいのです。

自信があればあるほど支出は減る

削るなら、自分の得意なことに関わるもの。

自信がある部分は、どんどん削ることができます。

運動が得意なら、高いジム代はいらないし、そうじが得意なら、たくさんの洗剤やおそうじグッズもいりません。

自分に自信が持てるようになると、支出は減ります。

意識していないものほどお金には代えられない

食べるものと、身を置く場所。

この2つに、意識してお金をかける。

そうすれば、「後になってからあわててお金で解決しようと思っても、もう遅い」ということにならずに済みます。

普段、意識していないものほど、お金には代えられないのです。

自信を持てる部分にかかるお金は、どんどん削る。

そして、削った分のお金を、ちょっと意識して魚と居場所にかけてみてはいかがでしょうか。



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