常に小ぎれいな靴を履いている人になるためにお手入れよりも大切なこと

こんにちは、makinaです。

「靴は、きれいなものを履きましょう。」

「メンテナンスをしましょう。」

よく、そう言われます。

でも…。

メンテナンスにも、限界があります。

1足の靴を、ずーっと履き続けることはできません。

やはり、新しい靴を買うことは、必要です。

「わかってはいるけど、足に合う靴がなかなか見つからない。」

そういう人におすすめなのが、発想の転換です。

「足に合う靴を見つける」のではなく、「靴に、足を合わせる」のです。

常に小ぎれいな靴を履いている人になるためには、「足のほうを変える」のがポイント。

メンテナンスも大事ですが、足を変えて靴に合わせに行く方が、常にきれいな靴を履いている人になる近道なのです。

靴のくたびれ感には他人の方が敏感

靴のお手入れはしているけれど、もう汚れも落ちなくなってきた…。

くたびれ感が、消えなくなってきた…。

メンテナンスにも、限界があります。

それでも、「この靴が履きやすいから」、「歩きやすいから」と、くたびれた靴を履き続けることも、多いのではないでしょうか。

本当は買い替えたいけれど、足に合う靴がなかなか見つからない。

その間ずっと、古い靴を履き続けることになります。

靴のくたびれ感には、自分よりも、他人の方が敏感です。

自分が「この靴はもう古い」と思った時にはもうすでに、他人から見るとかなり古びて見えているはずです。

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「足に合う靴を探す」のではなく「靴に足を合わせる」

どれだけ探しても探しても…。

自分の足に合う靴が見つかる保証はありません。

なかなか、足に合う靴が見つからない場合…。

発想の転換が必要かもしれません。

「足に合う靴を探す」のではなく、「靴に、足を合わせる」のです。

足のほうに、シリコンパッドを貼り、足の形を変える。

そして、その靴で歩けるようにするのです。

足にシリコンパッドを貼って足の形を変える

例えば、パンプスのかかとがカパカパ脱げて歩けない場合。

足の指の付け根の両側に、厚めのシリコンパッドを貼ります。

すると、足の横幅が広くなり、かかとが脱げなくなるのです。

甲の浅い靴でも、歩けるようになります。

次に、フラットシューズや、スニーカーの場合。

意外と、靴ずれすることが多いのですが…。

先ほどと同じように、足指の付け根の両側にシリコンパッドを貼ると、かかとへの負担が軽減されます。

かかとに集中していた負担が、甲まわりにもしっかり分散されるようになるからです。

靴ずれも、解消する場合があるのです。

「フラットシューズなのに靴ずれするなんて、納得いかない!」

そんな時でも、手放す前にやってみる価値があります。

靴に貼ってもうまくいかないけど足に貼るとうまくいく

シリコンパッドなら、「靴に」貼るんじゃないの?

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

実際、靴に貼るタイプの調整グッズを試したことがある方も多いでしょう。

でも、靴に貼るタイプの調整グッズは、なかなかうまくいかず、次々と買ってしまって、結局あきらめることも多いのではないでしょうか。

ところが、これを「足に貼る」に変えると、途端にうまくいくことがあるのです。

常に小ぎれいな靴を履いている人になれる

シリコンパッドを、靴ではなく、足に貼る。

そうすれば、新しい靴でも歩ける可能性が高まります。

常に小ぎれいな靴を履いている人に、近づくことができるのです。

シリコンパッドは、ドラッグストアで手に入ります。

靴のお手入れに、限界を感じたら…。

靴屋さんを探し回るより、足を変えるほうが早いかもしれません。

シリコンパッド 一覧



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