こんにちは、makinaです。
普通に毎日を過ごしているだけなのに…。
なぜか、疲れる。
その疲れの原因は、もしかすると「ポイント」かもしれません。
買い物をするともらえる、ポイント。
これを、効率よく貯めようとすると、頭を使います。
すると、体も疲れる。
知らず知らずのうちに、消耗してしまうのです。
ポイントを貯めると疲れる2つの理由
なぜ、ポイントを貯めることは、疲れるのでしょうか。
1つ目は、買い物の仕方によって、変動するから。
何曜日に買うか。
ネットなら、どのサイトから買うか。
買い方によって、貯まるポイントが変わるのです。
この時点で、頭を使っています。
そして、「後でもう少し調べてから買おう」とか、「明後日に買おう」とか、保留状態が生じます。
保留しておいて、後から思い出して実行するのは、とてつもなく脳に負担がかかります。
頭が疲れると、体も反応する。
眠くなったり、甘い物を食べたくなったり、体調も変化するのです。
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疲れる理由2つ目は、ポイントにも「相性」があるからです。
紙のポイントカードなら、持ち歩く習慣があるか。
割引券なら、お会計の前に出すのを忘れずにいられるか。
習慣や、性格は、ポイントの貯め方にも関わってきます。
自分の習慣や性格と、相性がいいかどうか。
そこに無頓着だと、ポイントを貯めるために、人一倍努力が必要になるのです。
相性が合わないポイントを一生懸命貯めようとすると、消耗するのは明らかです。
ポイントの達人の共通点
「そんなことを言っても、ポイントをたくさん貯めて生活している人もいるじゃないか。」
そう思われるかもしれません。
たしかに、ポイントの達人はいます。
でも、そのポイントの達人にも、共通点があります。
それは、「無理をすると続かないことを知っている」ということです。
できるだけ、無理がないように。
疲れないように。
自分に合うポイントの貯め方を、熟知しているのです。
やみくもにポイントを貯めようと、執着する生活には、限界が来ます。
ポイントの達人は、そこを乗り越えているのです。
しばらくポイントを休んでみる
普通に生活しているだけなのに、なぜか疲れる…。
その疲れは、「ポイント疲れ」かもしれません。
しばらく、ポイントを貯めるのをお休みしてみてはいかがでしょうか。
しばらく休んで、元気になったら、また貯めればいい。
経験上、2年経つと、またポイントを貯めたくなってきます。
面白いことに、その時には、ポイントの貯め方が変わるのです。
自分と相性のいいポイントだけを、効率的に貯められるようになります。
言い換えると、自分と相性の悪いポイントには、諦めがつくようになるのです。
執着しないので、頭の疲れも消えていきます。
前みたいに、得することができるようになります。
一番手放したくないポイントカードを手放してみる
ポイントは、タダではもらえません。
「脳のエネルギー」や、「健康」という対価を払って初めて、もらえるものです。
ポイントの達人でも、「無理をすると続かない」ことを知っています。
「もしかして、ポイント疲れかも」と思ったら。
一番手放したくないポイントカードを、手放してみてください。
それだけで、嘘みたいにラクになることがあるから不思議です。
「お給料日までまだこんなにあるのに…」何とか乗り切るテクニックとは