私が思う「お金持ちの見分け方」

こんにちは、makinaです。

お金持ちを見分けることなんて、できない。

それは、百も承知です。

それでも、見分けなければならないとしたら。

1つだけ、言えることがあります。

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私が思う、お金持ちの見分け方。

それは、「お金がない」とか、「もっと安くなりませんか?」とか、「値下げはこれが限界ですか?」と言うかどうか。

これを言う人は、お金がある人です。

お金がある人が「お金がない」と言うメカニズム

「お金がない」と言う人は、お金を持っています。

では、お金を持っている人は、どうして「お金がない」と言うのでしょうか?

それは、時間を節約するためです。

話を早く終わらせるために、「お金がない」と言うのです。

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お金持ちの人が、「もっと安くなりませんか?」とか、「値下げはこれが限界ですか?」と言うのも、同じ理由です。

お金持ちの人は、二度手間が大嫌いです。

時間を無駄にしない。

そのために、早い段階から「値下げはこれが限界ですか?」と確認します。

お金持ちの人は二度手間が大嫌い

そもそも、お金持ち同士の会話では、二度手間はありえません。

多くを語らなくても、結論が出ます。

「もっと安くなりませんか?」と言わされている時点で、お金持ちの人にとっては、ひと手間かかっているのです。

その手間を省略せずに、きちんと確認するのは、そうやって財産を築いてきたからです。

だから、普通の会話で「もっと安くなりませんか?」という言葉が出たら、お金持ちの人が決して省略することができないエッセンスがもれ出ていると考えて良いのです。

できれば、自分がお金持ちであることは、知られたくない。

そんな人が、自分がお金持ちだとバレることと引き換えに口にする言葉が、「もっと安くなりませんか?」なのです。

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お金持ちの人が絶対に隠し切れないもの

もちろん、高級品に対してリアクションが薄いとか、身に着けていることをすっかり忘れているとか、「空気のように当たり前だと思っているもののレベルが高い」というのも、お金持ちの特徴です。

それでももし、こちらから何も働きかけることなく、向こうからの発言で、お金持ちを見分けるとしたら。

彼らが「絶対に隠し切れないもの」を見つけるのが早道です。

それは、「もっと安くなりませんか?」という言葉。

これこそが、時間を節約するお金持ちが、決して省略しないひと手間なのです。

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