子どものやっていることを見逃してあげることの大切さ

こんにちは、makinaです。

子育てをしていると、どうしても厳しくしてしまう。

それは、「本人のため」と思いながらも、「きちんとしつけをしている親に見られたい」という面があることも否定できません。

だから私は、わが子には、意識的に「見逃してあげる」場面を作るようにしています。

パパが「野菜もお肉もバランスよく食べなさい」と言う時でも、野菜やお肉を残すことを見逃してあげる。

炭水化物のかたまりのパンケーキだけの食事だって、たまには良いのです。

元気モリモリに育ってほしいというのも良いですが、「あなたのため」と言って厳しくするのは避けたい。

「本当は親がしっかりしつけをしているように見られたいだけ」という事態も避けたい。

そのためには、「見逃してあげる」という向き合い方も、たまには必要なのです。

広告