マタニティ服選びが難しい理由

こんにちは、makinaです。

トレンド感のあるマタニティ服がほしい。

そんな時に便利なのが、H&Mとユニクロのマタニティ服です。

マタニティ専門メーカーのものよりも、普段着に近いデザインで、着やすさも抜群。

とはいえ、H&Mやユニクロのマタニティ服を選ぶ際には、特有の難しさがあります。

というのは、季節的に着られる服で、自分のサイズが残っていて、しかもその時のお腹の大きさに合う服でなければならないという3段階のハードルがあるからです。

急に暑くなっても長袖しかなかったり、やっと自分のサイズの半袖を見つけたとしても、お腹がまだそこまで大きくなかったりすると着た時に形が変わってしまったりします。

種類はたくさんあっても、その時に自分が着られるマタニティ服が見つからないこともあるのです。

お店側も、その分だけ多くのバリエーションを用意しなければならず、マタニティ分野に進出しても取りやめていくブランドもあります。

妊娠中に外出して服を買うのも大変ですし、私自身は公式オンライン通販を利用したり、通常服を修理したりして着ていました。

いかにもマタニティ服っぽい見た目ではないので、妊娠していると気づかれないことも多くありました。

少しでも自分の気に入った服を着たい気持ちは、妊娠中も同じなのです。

H&Mマタニティ取り扱い店舗一覧