アパレル店に入る時に気にしてしまうこと

こんにちは、makinaです。

アパレルのお店に入る時に、つい気にしてしまうこと。

それは、店員さんに自分が「うちの客層と違う」と思われるんじゃないかということです。

その時の服装がたまたまテイストの違うものだったりすると、なおさら不安になってしまいます。

「買わなさそうなお客さん」とは思われたくないのです。

買うか買わないかを判断するために、お店に行くのですから。

買う可能性があるから、見に行っているのです。

特に、アラサー向けのお店に行く時には、店員さんとどう接していいかを考えてしまいます。

でもよく考えてみると、こちらが年下の店員さんと話すのに緊張してしまうよりももっともっとその店員さんがさらに年下の人と話す時のほうが緊張するはずなんですよね。

今は「自分たち」の範囲を狭めてしまいがちで、ちょっとでも年齢が下だと「自分たちより新しい人だからよくわからない」と思ってしまうのではないでしょうか。

でも、時代の価値観自体は、そんなに急には変わりません。

ちょっとでも年下だとよくわからないというほどのことは案外ありません。

それよりも、「自分たち」の範囲を狭めないことのほうが、生きやすさや経済力の向上につながります。

アパレル店の客層に関しても、「自分たち」の範囲をこちらから狭めてしまう必要はないんですよね。

一瞬気にしてしまうたびに、そう思い直すようにしています。

2025年のファッションはどう変わる?【有料記事】

洗練された装いとは

ゆるシルエットが流行り始めたのはいつ?

3つ目のバーキンを購入した時の経緯【有料記事】