こんにちは、makinaです。
メイクが、あまり得意でない私。
正直、好きでもありません。
そんな私でも、ちょっとだけメイクを濃くしたいと思うことが、時々あります。
ナチュラルなメイクが流行りだったりしますが、単に化粧っ気のない人と思われてるかも…という。
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そこで、ちょっとだけメイクを濃くしてみよう、と思うわけですが…。
メイクをちょっとだけ濃くするのって、難しい!
早々に、プロに聞いてみることにしました。
すると、出るわ出るわ、コツの嵐!
全部は大変ですが、1つだけ、威力がすごかったものがありました。
それが、「ファンデーションを塗ったらトントントントントントントントンする」です。
やってみると、きれいに塗れて、ちょっとだけ濃い印象になれました。
「難しい質問ですね」
ショッピングモールのコスメコーナーの店員さんに、聞いてみました。
「あのー。教えてほしいんですけど、メイクをちょっとだけ濃くするには、何を、どうしてみたらいいんですかね…?」
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「うーんと、難しい質問ですね。いや、カンタンなことなんですが…。」
えー?
どっち?
不安です。
「3通りあります。どれがいいですか?
色と、線と、骨格。」
あー、じゃあ…。
「(今まで避けて通って来た、)骨格でお願いします。」
リキッドファンデをトントントントン
色は、リップとアイシャドウ。
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線は、眉とアイライン。
骨格は、ハイライトとシェーディングです。
結局、全部について、ちょっとだけ濃くするテクニックを実践してくれたのでした。
リップなら、リップライナーとか。
アイラインは、ペンシルとリキッドを両方使うとか。
でも、一番、威力を実感したのが、骨格の部分でした。
それも、ハイライトとシェーディング以前の、ファンデーションの段階です。
リキッドファンデーションを塗ったら、トントン専用ブラシみたいなもので、軽~く、トントントントントントントントン…。
いつまでやるんだ…。
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でも、仕上がりを見て、威力を実感しました。
きれい!
ちゃんとしてる!
ちょっとだけ濃くしたいって、こういうことだったのかも!
自分でもわからなかった部分が、見えた瞬間でした。
何でも力が強すぎる
叩くとか、なじませるとか、そういう言い方はしていませんでした。
「トントントントントントントントンしてください」と。
自分でもやらせてもらうと…。
「強いっ!」
と言われてしまい…。
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あー、すいません。
そうですねー。
何でも、雑で、強すぎるんです。
プロは、弱いです。
眉も、軽ーく、弱ーく、そーっとやってくれます。
正直、アイラインは、私の理想より、ちょっと濃くなり過ぎました。
やっぱり、ファンデーションの部分が、やりすぎにならず、絶妙な濃さにするのに、効果的でした。
全部取り入れるのは難しい
その後、明るいコンシーラーでハイライトを。
スティックでシェーディングを。
と、続きましたが、その度に、トントントントントントントントン…。
正直、ハイライトやシェーディングまで全部取り入れるのは、今の生活だと難しい。
でも、トントントントンなら、できそうです。
メイクを、ちょっとだけ濃くしたい時に、まずできること。
それは、「骨格」以前の、ファンデーションのトントンでした。