「バーキンありますか?」と聞くのが嫌になったら

こんにちは、makinaです。

エルメスの店舗で、バーキンを買いたい。

そうなると、エルメスのお店に通い、「バーキンありますか?」と聞くのを繰り返すことになります。

あんまりしょっちゅう行くのも気が引けるし…。

それに、「今日も『バーキンありますか?』と聞かなきゃいけないのかー」と思うと、憂鬱…。

買いたいから聞くのですが、何度も同じことを聞くのもだんだん嫌になってきます。

そこで、担当さんに、「私が来たら毎回、バーキンがない場合は『ないです』って教えてもらえますか?」と頼んでおきます。

すると、おそらく、「在庫があるかどうか聞いてくださったら、お答えしますよ」というようなことを言われると思います。

そこで、「聞くのを忘れてしまうこともあるので、そういう時でも、なければ『ないです』と教えてもらえると助かるんです」と言います。

そこで「わかりました」と言ってもらえたら、こちらから聞かなくて済むようになります。

店員さんも、「ないです」と言うことはお店から止められていないでしょうから、了承してもらえると思います。

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次にお店に行った時には、「今日はないんですよねー」とか、「あいにく本日は入荷がございませんで…。」などと、言ってくれるようになります。

在庫がある時に店員さんの方から「あります」とは言えないとしても、「ないです」でもいいから店員さんの方からバーキンの話を出してもらうことに意義があります。

こうやって少しずつ、店員さんの方からバーキンに言及することの心理的ハードルを下げてもらう。

「今日はないんです」の後、「昨日はあったんですけど、すぐ売れてしまって…」とか、「どんな色がご希望ですか?」とか、バーキンの話をいろいろとできるかもしれません。

こちらから「バーキンありますか?」と聞かなくても、バーキンの話ができます。

在庫がないならせめて、情報も欲しいし、希望も伝えたい。

もし、その日の買い物で担当さんの方から「今日はないです」と口にしてくれなかったら、その時初めて、帰り際にこちらから「今日はあるんでしょうか?」と聞けばいい。

ある時は、店員さん側からは「あります」と言えないでしょうから。

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ないけど言うのを忘れていただけなら、「私も忘れてましたー」と言いながら、「ない時はないって教えてくださいね」と言えばいい。

これだけでも、こちらから聞く回数は格段に減ります。

もちろん、プレタ(洋服)を毎回数着買うようにして、バーキンを早めに買ってしまえば、何度も聞かなくて済むのですが…。

いつもそれができるとは限りません。

聞くだけなら聞き続ければいいのですが、それも嫌になることもあります。

「ない時はないって教えてくれますか?」

こう言うだけで、店員さんの方からバーキンの話をしてくれる可能性が高まります。

買い物でお店に滞在しつつ、入荷を待つのも得策です。



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