こだわりがない分野なら王道を選択すべき

こんにちは、makinaです。

特に、好きでも嫌いでもない。

こだわりもない。

そんな分野も、いくつかあると思います。

私は、ファッションにはこだわりがありますが、ファッションにこだわりがない人もいるでしょう。

服は、何でもいい。

バッグは、何でもいい。

逆に、スマホは何でもいい。

車は何でもいいという人も。

こだわりがない分野の物は、何となく選ぶと損をします。

こだわりがないなら、意識的に、王道を選ぶ。

そうすることで、後々高く売れることがあるのです。

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中途半端な好みを出すと損をする

あらゆる物が、中古で手に入る時代。

最初に買う前から、売る時のことを考える人も増えてきました。

好きで好きで、こだわりが強い分野の物なら、売る時のことなんて考えなくていい。

でも、こだわりがない分野の物なら、後に高く売れる物を買うべきです。

もし最後にどちらか2つで迷ったら、人気のある方を選ぶ。

そこで中途半端な好みを発揮してしまうと、損をします。

「何でもいい」ことは、もっと意識したほうがいいのです。

王道なら高く売れる

何でもいいなら、高く売れる物を選びたいところ。

高く売れる物とは、王道です。

こだわりのない分野の、王道。

服なら、ユニクロかラルフローレン。

バッグなら、ルイヴィトンのモノグラムかシャネルのマトラッセ。

スマホなら、iPhoneかXperia。

車なら、プリウス、タント、アルファード。

好みとかではなく、欲しい人がたくさんいるので、高く売れます。

自分にはこだわりがないなら、王道でもいいということです。

もちろん、こだわった結果、これらの王道に行きついたら、それが最強。

どれが王道なのかを判断する必要が出てきますが、種類を幅広く把握することで、王道もわかってきます。

中古市場の人気ランキングをチェックするのも有効です。

放っておいても売れる店で買う

それでもわかりにくかったら、「放っておいても売れる店で買う」というのも1つの方法です。

実際にお店に行ってみて、店員さんが忙しそうで、どちらかというとドライなお店。

こういうお店は、放っておいても売れるのでそうなっている可能性が高いです。

ある種の王道になっていて、人気があり、後に高く売れる店であることが多いのです。

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「こだわりがないから安くていい」は間違い

「こだわりがないから安くていい」というのは、少し違います。

安くていいのは、「得意な」分野です。

技術があったり、腕を持っている分野は、安くていいです。

料理が得意なら、混ぜるだけのレトルト調味料は買わなくていいですし、掃除が得意なら、ロボット掃除機じゃなくて簡易な用具でいい。

得意な分野は、安くていいです。

こだわりがないなら、安いものではなく王道を、意識的に選ぶ。

王道を知ること自体が、センス磨きにもなりますし、後に高く売れて、こだわりの分野に予算を回せます。

こだわりがない物をもっと意識する

好きでも嫌いでもない物を選り好みしていたら、結果的に損をします。

こだわりがない物は、もっと意識するべきです。

意識して、王道を選ぶ。

おもしろ味はないですが、それはこだわりの分野で楽しめばいいことです。

このテクニックが使える場面は、思うよりずっと多いはずです。



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