子どもにお菓子を好きなだけ買わせた結果こうなった

こんにちは、makinaです。

わが子が大好きなお菓子。

それは、駄菓子のスティックゼリーです。

細長いパウチに入った、カラフルなゼリー。

今時、1本10円なんて!

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それを、子どもと一緒に買いに行った時のこと。

子どもが、こう聞いてきました。

「1本だけ?」

いやー、1本だったら、またここに買いに来なきゃいけなくなる…。

「ううん。2本でもいいよ。」

「そっか!」

2本目を手に取り…。

「3本はダメ?」

うーん…。

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あんまりたくさん買ってあげても、教育上、良くないよね…。

でも、心行くまで満足させたほうが、いつまでも欲しがらずに終わるかも…。

よし。

ここは、一度、好きなだけ買わせてみよう。

(10円だし。)

「3本でもいいよ。」

「そっか!」

3本目を手に取り…。

「4本は?」

「いいよ。」

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「5本は?」

「いいよ。」

「6本は?」

「いいよ。」

「7本は?」

「いいよ。」

「8本は?」

「いいよ。」

「8本にするー!!」

やっと終わった…。

8本なのねー。

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4歳児が、ゼリーを好きなだけ買うと、8本だそうです。

80円で大満足

ゼリー8本を両手に持ち、セルフレジへ。

バーコードを、一生懸命、ピッピッします。

お会計、80円。

消費税もかかりません。

大満足で、家に帰り、すぐに、8本完食しました。

それからというもの、一度も「ゼリー買って」と言いません。

卒業したようです。



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