こんにちは、makinaです。
ボッテガ・ヴェネタの、チェーン使いバッグ。
代表的な2つが、スリムなショルダーバッグ「マウント」と、ぷっくりしたイントレチャートが特徴の「ザ・チェーンカセット」です。
このマウントと、ザ・チェーンカセット。
どちらが荷物がたくさん入るのか?
それは明らかに、マウントのほうです。
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ゴールドチェーンショルダーバッグ「マウント」のほうが容量が大きい
ボッテガ・ヴェネタで先に登場したのは、ザ・チェーンカセットのほう。
イントレチャートを大きくぷっくりとさせた「パデッドカセット」から派生して、ストラップがチェーン金具になって発売されたのがザ・チェーンカセットです。
長方形で、見た目どおりに容量があるように思えますが、意外に容量は小さい。
レザーがぷっくりしている分、荷物がそれほど入らないのです。
もちろん、押し込んでフラップを閉めてしまえば、レザーも押しつぶされて荷物が入るのですが、出し入れするたびに押し込まなければなりません。
2つ折り財布、スマホ、手帳、リップ、手鏡、マイバッグ、鍵。
これだけで、ほぼいっぱいになります。
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一方のマウントは、スリムながらマチが折りたたみになっていて、荷物がかなり入ります。
2つ折り財布、スマホ、手帳、リップ、手鏡、マイバッグ、鍵のほかに、単行本やノート、コスメも入り、フラップもしっかり閉まります。
見た目とのギャップが、ザ・チェーンカセットとは反対なのです。
ザ・チェーンカセットなら2つ持ちがおすすめ
荷物が多い場合、見た目以上に容量が小さいザ・チェーンカセットなら、別のバッグを2個持ちするのがおすすめです。
マイバッグを持ち歩く習慣もできてきて、バッグが2つになることに違和感もなくなってきているのではないでしょうか。
もちろん、荷物を極限まで減らして、軽やかに歩くのもありです。
今人気のボッテガ・ヴェネタですが、現物を気軽に見に行けるわけではないこともあります。
荷物がたくさん入るのは、ゴールドチェーン使いのショルダーバッグ「マウント」のほうなのです。
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