こんにちは、makinaです。
バーキンが欲しいけれど…。
色の希望がありすぎて、選べない…。
何色でもいいから、欲しい…。
2年ほど前に、そんな状態で、バーキンの在庫状況を聞いたことがありました。
色の希望を聞かれましたが、何とも言いようがないので、言わなかったところ…。
気を利かせて、私の腕時計と同じ色のバーキンを、出してくれました。
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レザーの色も、腕時計と同じ。
金具の色も、腕時計と同じです。
その時に、感じました。
相当の量の在庫があるんだ、と。
まずコートを購入
まず、レディスのコートを試着しました。
夫は、「似たようなの持ってるよね?」と。
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どうして似たようなの持ってるかわかる?
あなたの好みだからでしょ。
とは言わず。
「持ってるよ。似合うかなぁ?」と言うと、
「いいんじゃない」と。
コートを購入した後、夫が、「バーキンがあったら見せてください」と、直球です。
選ぶほどある
一度、確認のために離れ、戻ってきて、「何かご希望はございますか?色とか…。」と言われました。
その時は、ベーシックカラーにも、カラフルな色にも興味があったので、色の希望の言いようがなく、言いませんでした。
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すると、店員さんがその直前に褒めてくれた私の腕時計と、同じ組み合わせの色のバーキンを、出してくれたのです。
バックヤードには、そんなに選ぶほどあるのかー!
と思いました。
品薄という言葉も無しです。
たった今、入荷したばかりです、という言葉も無し。
在庫として、あったと考えるのが自然です。
それも、色が持ち物と一緒なんて、その1点しかなかったとも思えません。
その店舗は、大阪の路面店でした。
色の希望は言わない…?
もし、色の希望を言っていたら、「あいにく、その色はございません」って言えてしまいます。
あえて、色の希望を言わなければ、合いそうなものを選んで出してくれる可能性も出てきます。
色の希望を言わないのも、一つの方法かもしれません。