こんにちは、makinaです。
先日、とんかつ屋さんに入った時のこと。
隣に、若い男性3人組が座りました。
次々に注文する彼ら。
最後に注文した男性の一言に、思わずほっこり。
「俺、レディースセット!」
おぉ!
広告
いいね、いいね!
レディースセット、いいよね!
「かしこまりましたー。」と、店員さん。
その後、3人で、ニコニコしている様子。
他の2人が何も言わないうちに、最後の男性が口を開きました。
「だって、いろいろ食べれて、おトクなんだよ♪」
わかるー!
だよねー!
レディースセットは、割安です。
野菜もデザートも、いいとこどりだし。
うちの夫もレディースセット
実際、うちの夫もレディースセットを注文したがります。
コスパに敏感なので。
広告
その時は、私は別のを頼みました。
お料理が運ばれてきて、「レディースセットのお客様~?」で、「はい」と手を上げる夫。
いろいろ食べられて、満足した様子でした。
いろんな嗜好の人がいる
とんかつ屋さんの若者も、終始ニコニコ、満足そうでした。
こんなふうに、嗜好に合わせて選べるメニューが、もっと増えるとうれしいですよね。
いろんなものを、ちょっとずつ食べたい人もいるし、お肉だけたくさん食べたい人もいる。
個人的には、量を少なくするバリエーションが、もっとあるとうれしいです。
今は、少なくできるのは、「ライス小」くらいですから。
子どもと一緒だと、親が残しているのはあまり見せたくない…。
外食業界も、コスト削減と顧客満足の二極化が進むのでしょうが…。
お客の側も、使い分けしたいところです。