ファミレスで思わずうれしくなっちゃったサービス

こんにちは、makinaです。

先日、ファミレスに行った時のこと。

オムライスを頼んで、案の定、食べきれず…。

残すことにして、スプーンを置き、手帳をチェックしていたその時。

「おさげしましょうか?」

残っているのに、お皿をさげてくれました。

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おぉー。

かなりレアです。

どうして、もう食べないってわかったの?

「まだ食べてます」って言われるかもしれないのに。

かなり踏み込んだ接客です。

やっぱり、さげてくれると、匂いも残らないし、作業もしやすい。

思わず、うれしくなっちゃいました。

神対応のロイヤルホスト

そのファミレスは、以前、赤ちゃんのお守をしてくれた、ロイヤルホストです。

私がトイレに行く間、赤ちゃんを見ていてくれたんです。

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その時、すごく助かったので、時々行くようになりました。

すると、やっぱり、サービスが違います。

1人前の料理が食べきれず、残すことが多い私。

どこのお店に行っても、お皿に料理が残っていたら、しばらーく様子見されるのが普通です。

こっちから頼んでさげてもらうか、かなり時間が経ってからさげてくれるか。

どちらかです。

それなのに!

ロイヤルホストは、残っているのに、早いタイミングで、察してくれます。

人によっては、「まだ食べてます」って言われるリスクがあるはずなのに。

そのリスクを冒してまで、声をかけてくれる。

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勇気がいるし、面倒なはずなのに。

一歩踏み込んでまで、お客の快適さを優先してくれます。

「残すのか」と聞かない

さらにすごいのは、「残すのか」という点を、スルーしてくれること。

確認するのは、「さげるか」だけです。

「もうよろしいですか」とか、「お済みですか」とか、残しますか的なニュアンスのことは言いません。

「おさげしましょうか?」だけ。

事情は詳しく聞かない。

さげないなら、「いいえ」で済む。

そして、残す場合も、「残してごめんなさい」という、申し訳ない気持ちを、ことさら強調しない言い方です。

お客のほうも、心の負担が少ないです。

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コミュニケーションを省略しない

本当は、もっとミニサイズのメニューを増やしてほしい。

餃子の王将みたいに。

割高でも、残さなくて済むなら、頼むと思うのですが。

たいてい、残すことになり、それをさげてもらうかもらわないか、毎回やり取りがあるわけです。

そんな中、他と違う対応は、おっ、と思います。

全体的に、お客さんとの会話とか、コミュニケーションを、省エネしていない感じです。

「聞かなきゃわからない」という、あっさりしたスタンスを感じます。

「でも、おせっかいと思われるかなぁ」とか、「まだ食べてるって言われたらどうしよう」とか、そこまで執着していない感じ。

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「聞いてみてから考えよう」くらい。

そう感じます。

きっと、まだ食べてますと言われても、「承知しました」くらいで、自然体なんじゃないかと推測しています。

見習いたいです。

執着して黙るんじゃなくて、あっさりコミュニケーションする。

それがなかなかできないんですけどねー。

今はまだ、そんなコミュニケーションを受ける側。

自分からもできるように、なっていきたいです。



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