こんにちは、makinaです。
雨で、うねる髪。
梅雨時は、ヘアスタイルが決まりません。
そこで強い味方になるのが、意外なことに、目の粗いコームです。
くしは、目が細かいほうがいいと思いがちですが…。
目の粗いくしのほうが、髪がきれいに見えるのです。
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目の粗いくしでとかすと髪がきれいに見える
ふつうのくしは、目の細かさが、1ミリ~2ミリくらいですが…。
思い切って、5ミリ以上ある、目の粗いくしを使ってみます。
すると、梅雨時のうねった髪でも、引っ掛かりが少ないのです。
根元から立ち上がり、ボリュームも出ます。
美容師さんは、意外と、目の粗いコームを頻繁に使います。
目が細かいコームでとかすと、髪がペタンとなってしまうのです。
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「髪がフサフサでいいわね」
雨の日には、特に。
目の粗いコームを持ち歩き、外出先でサッととかすと、髪のうねりが落ち着いて、かつボリュームも戻ります。
年配の女性に、「あらぁ、若い人は髪がフサフサでいいわねぇ。」と言われました。
さっき、目の粗いくしで髪をとかしたからかも。
そう思いました。
登場回数の多さには理由がある
美容師さんが頻繁に使う道具というのは、登場回数が多いだけあって、それなりの理由があります。
目の粗いくしは、一見あまり意味がないように見えて、かなり便利なアイテムです。
素材にこだわらず、1つあるといざという時に強い味方になってくれますよ。
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