こんにちは、makinaです。
こんなに種類があると、何色がいいのかわからなくなる。
それが、リップ。
口紅です。
自分ではわからないので、客観的な意見を求めて、夫に聞いてみました。
「口紅の色ってさ、大きく分けて、赤、ピンク、ベージュ、オレンジって系統があるんだけど、ざっくり言うとどの色がいいと思う?」
「え?何?
もう一回言って。」
「口紅の色。」
「あぁ、何と何だっけ?」
「赤、ピンク、ベージュ、オレンジ。」
「あー…。
ベージュは、ないな。
ピンクじゃない?」
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「ピンク!?
口紅って、ピンクがいい?」
「うん。だって、赤は強いでしょ。」
おそらく、オレンジは、夫の中でベージュよりなかったので出てこなかったと思われます。
そうか。
リップって、ピンクなのか。
リップはピンクでいい
なんだか、顔の中に、ピンクがあるのって、少し人工的な気がしていました。
血色なら赤だし、肌はベージュだし、肌の延長線上でなじみがいいのがオレンジで、このあたりが自然かな、と。
私の中では、無意識に、ピンクが最下位だったことに気づいたのです。
それが、一気に、ひっくり返されました。
シンプルに、「口紅は、ピンク」でいいみたいです。
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写真写りと同じ
そういうことなら、話は早い。
ざっくりピンクの範囲なら、「似合うピンク」「似合わないピンク」とああでもないこうでもないをやらなくていいわけです。
写真写りなども、往々にして、自分がベストと思うものとは別の写真が好評だったりしますよね。
それと同じで、自分では「これのどこがいいの…?」と思うものでも、客観的に見ると、やっぱりいいということがある。
口紅の色も、「やっぱりピンクがいい」のかもしれません。
わからなくなると出費が増える
トレンドが早かったり、情報が多かったりすると、わからなくなる。
「あれもこれも、しっくり来ない」となると、気分も下がり、出費も増えます。
「ピンクじゃない?」の一言で、納得できる時もあるのです。
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