こんにちは、makinaです。
メイクをチェンジしたくなる、夏。
今年は、イエローやミントグリーンのアイシャドウもお目見えしています。
夏らしい寒色系メイクの中でも、イチ押しなのが、ブルーとブラウンの組み合わせ。
難しい水色のアイシャドウも、茶色と合わせることによって、グッと今年らしくなるのです。
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ファッションもブルーとブラウンの組み合わせがトレンド
去年大流行した、ブラウン。
服も、バッグも、茶色がとにかく増えました。
茶色は、比較的どの色とも相性がいい色。
ピンクと合わせたり、黄色や赤と合わせるのも一般的です。
なのですが、トレンド感の観点から言うと、ブルーや水色と合わせるのが新鮮。
去年からの流れが、今も続いています。
ブルーのアイシャドウを古く見せないコツ
この、ブルーとブラウンの組み合わせ。
今年に入って、メイクの分野にも波及してきています。
ブルーのアイシャドウに、ブラウンを足すメイクです。
ブルーのアイシャドウは、古い印象を与えがちですが…。
塗り方によって、トレンド感を出すことができます。
まず、古いのは、広いグラデーション塗り。
ホワイトを広げて、薄いブルーをアイホール全体に入れて、目の際を締め色で引き締めるというグラデーション塗りは、古い印象を与えます。
トレンド感を出すには、アイシャドウを狭く細く塗ること。
水色を細く入れ、その上下に狭めにブラウンを塗る。
こうすると、顔色が悪く見えることなく、寒色系メイクを楽しむことができるのです。
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一見、「水色の上にブラウンって、おかしくない?」と思われるかもしれませんが…。
あまり目と眉の間が白っぽいと、眉がつりあがった「老け顔」に近づいてしまうのです。
目と眉の間のスペースは、あまり明るくしないほうが、若く見えます。
ブルーのアイシャドウを細く入れ、その上も下もブラウンで暗くするくらいで、ちょうどいいのです。
あとは、アイラインで引き締め過ぎず、抜け感を出せたら、トレンド感も若見えも完ぺきです。
ブルーとブラウンのアイシャドウパレットをノエビアで発見!
ブルーのアイシャドウは、良いものを探すのが大変。
上品で大人っぽいパレットを、ノエビアで発見しました。
「ノエビア スペチアーレ アイカラー04 アクアブラウン」です。
しっとりとした、つやのあるアイシャドウで、薄いブルーとブラウンが入っています。
説明書きには、グラデーション塗りが推奨されていますが…。
個人的には、ホワイトを広く入れることは省略していいと思います。
薄いブルーを細く入れ、ブラウンで上下を囲む。
このアイシャドウなら、チープにならず、水色でも大人っぽく仕上がります。
マスク姿でも涼しげに
マスク着用で、アイメイクが注目される中…。
暑い夏には、寒色系メイクが涼しげです。
上品な水色のアイシャドウを選べば、マスクをした時の目元も、ばっちり決まりますよ。
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