トクできるかどうかにも相性の良し悪しがある

こんにちは、makinaです。

こんな経験はありませんか?

これとこれを買えば、割引になると思ったのに、割引にならなかった。

せっかく、トクできると思ったのに。

損ではないはずなのに、すごく損した気分です。

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どうして、こんなことになるのか?

それは、トクできるかどうかにも、相性の良し悪しがあるからです。

相性が合わないとトクもできない

お店のシステムには、いろいろなものがあります。

例えば…。

「現金払いじゃないと、ポイントは貯まりません」とか。

「貯まったポイントを使う時は、クレジットカードは使えません」とか。

「割引券は、会計の前に提示しないと無効です」とか。

目に余る消費者に不利なシステムはグレーゾーンですが、このくらいなら、お店の自由です。

そして、ばっちりハマるお客さんもいるでしょう。

また、多少大目に見るお店もあるでしょう。

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でも、客である自分の傾向と合わず、かつ、お店も大目に見ない場合があります。

1度でも、こういうことがあったら、見過ごしてはいけません。

相性が合わないものは、視界から消さないと、次も同じことになります。

トクできるかどうかにも、相性の良し悪しがあるのです。

相性の合わないシステムで消耗している余裕はない

事実、「貯まったポイントを使う時に、クレジットカードは使えない」というお店は、けっこう多いです。

いつもクレジットカード払いの人は、こういうお店のポイントカードは、ストレスの元凶でしかありません。

一生懸命貯めた挙句、やっと使えると思った時に、仕打ちを受けるんですから。

割引券でも、そう。

会計の前に割引券を提示できない人は、そこを大目に見ない店の割引券は、持たないほうがいい。

どちらが悪いということはないです。

他に、頭を使わなきゃいけないことがたくさんあるので、そこで消耗している余裕はないわけです。

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1度目で、「これは、また同じことが起きる」と、気づけるかどうか。

どの店が、どうだったか、というのは、とてもじゃないですが、覚えていられません。

記憶が新鮮なうちに、視界から消す。

この作業を、コツコツとやっていかないと、これからの超情報化社会、お手上げになります。

トクするより消耗しないことの方が大事

そんなに、トクする必要ありません。

損したからって、誰か何か悪いことがある?

全て、優先順位の問題。

生活は、程度問題です。

何が何でもトクしようとして、消耗する必要はありません。

自分の仕様と、合うトクなら、消耗せずに得られます。

そこだけ、拾っていく。

合わないシステムは、1度目で、大げさに気づくこと。

トクすることより、消耗しないことの方が、ずっと大事なのです。



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