レジに並ぶ前に1点やめる!二重のロスを防げる節約術

こんにちは、makinaです。

手軽にできて、効果が大きい節約術。

以前、耳にしたのが、コレです。

スーパーで買い物する時は、レジに並ぶ前に、かごから1点出す。

何か1つやめる。

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それを思い出し、早速、実践してみました。

1度目は、なんと、「該当なし」!

やめる物が、何もなかった!

いきなり、失敗です。

やめる物が何もなくても、必ず1つはかごから出すというルールを課すのが、本物の節約術。

それはわかるのですが、そこまでできなかった…。

でも、2度目。

鍋の材料をかごに入れていき、スーパー全体を一周したところで、そうだ!と、かごを確認。

鶏肉の他に、魚介類も入れたから、豆腐は多いかも。

豆腐は、買うのをやめました。

成功です!

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3度目は…。

また、「該当なし」でしたー。

早足で、数点かごに入れただけなので、当然かもしれません。

やっぱり、店内を、長く、ぐるぐる見て回った時の方が、レジ前でやめられる商品が出てくる気がします。

頭の中で、途中で献立が変わってしまうこともあるからです。

最初の方で、「一応、買っておこう」と思ってかごに入れた物を、最後には忘れていたりします。

それを、最後に、チェックするのです。

二重のロスを防げる節約術

並ぶ前にかごから出すのは、節約術としては、効果が高いと思います。

まず、その分支払う金額が、ダイレクトに減ります。

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もし、それほど必要でない物なのに、そのまま買ってしまったら…。

結局使わなかったり、ムダにしてしまう可能性が高いです。

「支払ったのに、ムダにする」という、二重のロス。

これを、レジに並ぶ前にやめることで、防げるのです。

レジの待ち時間にはかごの中をチェックする

もちろん、レジを打ってしまった後でも、決済の前なら、「これは、やめます。」と言えば、除いてはもらえます。

でも、せめて、レジを打つ前。

レジの待ち時間に、「遅いなー」と思いながら待つくらいなら、かごの中をチェックしながら待つ。

レジの周辺には、お菓子やら、電池やら、消耗品たちが置かれています。

「買わないけどねー」と思いながらも、暇つぶしに見てしまっている自分がいます。

その時間は、レジ周辺の商品を見ないで、自分のかごの中を見るべきだったんだ…。

この節約術を実践してみて、気づきました。



底値で買うより節約になる

できれば、スーパーをはしごして、商品によってはもっと安い店で買うのが理想。

でも、値段を調べるのも時間がかかります。

いつもいつも底値で買えるかというと、そうもいきません。

たとえ底値でも、買ってしまえばその分お金は出ていきます。

レジに並ぶ前に、かごの中をチェックして、要らない物を出せば、その分はお金が出ていかずに済みます。

慣れてきたら、「必ず、何か1点、かごから出す」という、本気モードにも、そのまま移れます。

最初は、ゆるく。

「今日は、出す物なかったー。」でもいい。

かごの中を見るのが習慣になれば、すぐに、「あ、これ要らなかった」という物が見つかります。

その効果は、お財布にダイレクト!

まずは、レジの待ち時間から、始めてみてはいかがでしょうか。



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