エルメスのお店に行くにも予約が必要な時代へ

こんにちは、makinaです。

高級品の需要が高まっている今。

腕時計ブランドのロレックスでは、すでに来店自体に予約がいる時代に突入しています。

そしてエルメスでも、大規模店舗では、繁忙期にお店に行くだけでも予約がいる状況になってきています。

以前は、担当さんのいないお客さんは入場の列に並び、待ち時間が経過すればお店に入ることが可能でした。

ですがここしばらく、入口に「本日のご入場の受付はご予約のお客様で終了いたしました」という掲示が出され、並ぶことすらできないという状況が続いています。

顧客は元々、担当さんに事前に連絡してから来店することが多いですが、本格的に、エルメスのお店に行くだけでも予約が必要な時代へ入ったのかもしれません。

通常の飲食店などでも、店員さんの負担が増え、対応したくてもできない、値上げをしていても割安感があって付加価値が高いと判断されればお客さんは詰めかける、そういう状況が見られる時代です。

お客のほうとしても今までのような利便性は享受できないかもしれませんが、認識と現状の食い違いを早い段階から是正していけば、人は慣れるものです。

あらゆるシフトにいち早く合わせていくことは、思った以上にこれからの時代に役に立ちそうです。

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