こんにちは、makinaです。
2021年には停滞していたファッショントレンド。
2022年には大きく動き出し、ミニスカートやグリーンのアイテムを街で目にするようになりました。
2023年は、シンプルなアイテムが激減し、デザイン性の高い服が増えました。
ボリューム袖やパワーショルダー、ロゴ入りやボウタイ・リボン付きのトップスなど、どこかにポイントのあるものを新調された方も多かったのではないでしょうか。
夏の猛暑は厳しく、秋の寒暖差も激しかったため、ファッションにおいてもそれまでの思い込みを取り払う動きが見られました。
上品な肌見せ服が豊富になり、ジレやキャミワンピースなど中の服で体温調節が可能なアイテムが活躍しました。
一方で、2018年頃に流行したゆるトップスやロングカーディガンは手放す決心がしやすくなった年でした。
一部のハイブランドに人気が集中し、百貨店ブランドや中堅ブランドが苦境に立っている流れは、今後も続きそうです。