こんにちは、makinaです。
ワイドパンツが出始めてから、もうすぐ4年目に入ろうとしています。
2020年で収束かと思いきや、2021年まで続行しそうな勢いです。
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それでも、こんなに大流行しているので、「ワイドパンツばっかり!」と思ってしまう人もいるかもしれません。
その理由は、2つ考えられます。
まず、「自分が、ワイドパンツを、もう持っているから」。
そして、「そもそも、トレンドに敏感だから」です。
もう持ってるから
「ワイドパンツばっかり」って思う時って、基本的には、アパレルショップの店内です。
お店に並んでいるパンツを見て、やっぱりゆるシルエットのパンツが多いので、そう思います。
素敵なんだけど、「もう持ってる」ので、「ワイドパンツばっかりだなぁ」と思ってしまうわけです。
実際、今年は、トレンドの5年周期の真ん中なので、買わなくていい時期です。
持っている物で、しのげるタイミングです。
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切迫していないので、「ワイドパンツばっかり」と思って、買わない、という流れになるのも、当然なんです。
お店の中ではそうですが、外を歩くと、上下ピタピタより、ワイドパンツのほうが、トレンド感があります。
街中では、まだまだワイドパンツが主流なんです。
トレンドに敏感だから
それから、トレンドと無縁の生活をしていたら、「ワイドパンツばっかり!」とは思いません。
やっぱり、流行を意識して、取り入れているからこそ、トレンドアイテムの動向に敏感になるんです。
今の時期に「ワイドパンツばっかり!」と思う人は、トレンドのイノベーター理論で言う、アーリーアダプターにあたる人かもしれません。
イノベーター理論の5段階は、以下のとおりです。
1.イノベーター(革新者)
2.アーリーアダプター(初期採用者)
3.アーリーマジョリティ(前期追随者)
4.レイトマジョリティ(後期追随者)
5.ラガード(遅滞者)
流行を、比較的早く取り入れる、アーリーアダプターの人たちは、オピニオンリーダーやインフルエンサーに近い感覚だそうです。
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「ワイドパンツばっかり」と思うのは、次の流行に意識が行っているからかもしれません。
トレンドに敏感な証拠です。
ワイドパンツ以外ならスーツショップのレディースコーナーへ
もし、ワイドパンツ以外の服が欲しかったら、意外と重宝するのが、スーツショップのレディースコーナーです。
ジャストサイズで、程よく流行を押さえた服が、揃っています。
個人的には、はるやまの姉妹店「P.S.FA」と、タカキューが、満足度が高いです。
見た目の良さと、コスパです。
手持ちの服と、違和感なく合わせられます。
ファストファッションとも、ブランド服とも、合うんです。
頼もしい存在
とはいえ、今、手元にあるワイドパンツは、しばらくは「つい手が伸びる」頼もしい存在です。
もう持ってるので、買い足さないのもアリです。
これから買い足すなら、キレイ色か、柄物がおすすめです。
2021年までは、十分はけると見ています。