こんにちは、makinaです。
偶然見つけた、マノロブラニクご本人のインタビュー記事。
この人がマノロブラニクさんかぁ。
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すると、気になるフレーズが。
「ポインテッドトゥに少し飽きてきたので、来年の春はもっと過激につま先をカットしますよ!」
(ハーパーズバザー2018年10月号209ページ)
ってことは…。
スクエアトゥですかー。
2019年の春夏はスクエアトゥ?
それにしても、「飽きた」とは…。
デザイナーの気分で、流行が変わるのかもしれません。
来年の春ということは、2019年の春夏コレクション。
そこから、スクエアトゥが出てくるということになります。
たしかに、最近、スクエアトゥは少ないですからね。
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新鮮かもしれません。
広まるのには2年はかかる
とはいえ、すぐに手持ちのポインテッドトゥが履けなくなるわけではありません。
来年から、マノロがやり始めたとして、他のハイブランドもこぞってやり始めたとしても…。
普及するには、2年はかかります。
その後にポインテッドトゥが履けなくなるのがもったいないなら、来年くらいから、買い控えておくと良いかもしれません。
そして、スクエアトゥが本格的に流行ったら、満を持して買ってみる。
その頃流行っているのは、きっと、マニッシュなスクエアじゃなくて、レディなスクエアだと思います。
パンプスは甲深に移行
トゥの形だけでなく、甲まわりのカッティングも、トレンドが表れる部分ですよね。
この秋冬、甲浅のパンプスが減って、甲が深めのものが増えてきました。
これも、新しい流れになって行くんでしょうか。
それとも、これは今季だけの短いトレンドなのか。
このあたりは、新調していいものか、悩みどころです。
とりあえず、手持ちのパンプスで様子見です。
それに、「甲が深いから脱げにくい」わけではないんですよね。
甲が深くても、横幅が広ければ、中で前すべりするのは同じです。
甲の深さに錯覚して、広いパンプスを買ってしまわないように、注意です。