こんにちは、makinaです。
見た目の美しさから、大人気の、海外製タイツ。
発色が絶妙で、1つ取り入れるだけでオシャレに決まります。
生地感も美しく、暖かくて、丈夫。
国内で手に入るもののバリエーションも、増えてきています。
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でも、リピートするなら、少しでもお手ごろなものがありがたい。
そんな時、高級タイツと言われるものの中でも、比較的お手ごろな、狙い目のアイテムがあります。
それが、ピエールマントゥの、40デニールタイツ。
「パッション40」です。
これが、ピエールマントゥの中でも有名な「コットン40」と比べると、半額以下。
人気の「べルーティン」シリーズの、薄い方の30デニールより、さらに15%安いです。
高級タイツの中でも、狙い目なんです。
ピエールマントゥの「パッション40」
パッション40は、40デニールのタイツ。
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2900円+税です。
海外製高級ストッキングの中では、かなりお手ごろです。
ウォルフォードは5000円前後ですし、フォーガルは6000円~8000円。
3000円以下の海外製タイツだと、オメロや、レバンテがあります。
それと同じくらいの価格で、ピエールマントゥが手に入るのです。
同じピエールマントゥの中でも、もっと高いものがほとんどです。
「べルーティン」シリーズは、30デニールでも3800円(+税)します。
50デニールだと、4200円(+税)です。
有名な「コットン」シリーズは、価格が跳ね上がります。
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パッション40と同じ40デニールでも、コットン40は、7500円(+税)です。
組成がシンプル
どうして、パッション40はお手ごろなのか?
組成が、ナイロンとポリウレタンだけで、シンプルです。
伸縮性を左右するポリウレタンが、10%と少なめ。
ベルベットのような肌触りで大人気の「べルーティン」は、ポリウレタンが30%以上ありますから。
有名な「コットン」シリーズは、天然素材のコットンの技術料が高いという印象です。
毛玉になりにくい
これは、ピエールマントゥのタイツ全般に言えることですが…。
パッション40も、毛玉が出来にくいです。
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はき心地が良いので、ヘビロテすることになりますが、2年目でも、かかとにいくつか出来る程度。
レッグ部分には、毛玉ができません。
さらに、見た目が美しいので、ますますヘビロテしてしまいます。
でも、天然素材ではないので、何度洗濯しても大丈夫です。
デメリットは薄いこと
この、パッション40。
タイツの中では、薄手です。
保温性のある素材も入っていません。
真冬は、寒いです。
ただ、「これで十分」という期間は、意外と長いです。
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秋と、冬の終わりから春先にかけて。
真冬コーデから脱却したい時、40デニールのタイツは、重宝します。
ブラウンにも挑戦できる
ストッキングなら、オロブルが一押しなのですが…。
タイツとなると、オロブルのものは、国内では手に入りにくいです。
少しでも、お手ごろな、高級タイツ。
そうなると、断然おすすめなのが、ピエールマントゥのパッション40なのです。
昨年からじわじわ来ている、ブラウンに挑戦するにも、お手ごろでありがたい。
少し薄手ですが、発色と生地感の美しさは、ピエールマントゥクオリティです。
何とも、おトクな気分です。