バーキンの内部と持ち手は汚れてもクリーニングできない

こんにちは、makinaです。

バーキンを、しばらく使ってみて、思うこと。

それは、やっぱり、汚れです。

購入時に、説明を受けました。

「バーキンは、内部と、持ち手は、クリーニングできませんので、ご了承いただければと…。」

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バーキンをお磨きに出すっていうけれど…。

お磨きは、基本的に、表面だけ。

内部と、持ち手は、お磨きできません。

きれいに使わないと…。

中を汚さないように使う

何度も修理に出して、クリーニングして…。

メンテナンスしながら、長く使う。

アフターサービスが充実している、ハイブランドならではの使い方だと思っていましたが…。

バーキンの中をクリーニングできないとは、意外でした。

中のスペースは1つだし、シンプルな作りなのに…。

でも、シンプルじゃないんでしょうね、きっと。

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中をクリーニングできないとなると、本当に、汚さないように注意して使うしかありません。

私は、バッグインバッグは使っていませんが、底に1枚シートを敷いて使っています。

液体は、なるべく入れないように。

ペットボトルは、最悪、水までです。

メイク道具は、リップだけ入れますが、リップは3000円以上する商品でもフタが外れることがあるので、キケンです。

リップは、小さいビニールのパウチに入れたりします。

ボールペンは、手帳の内側に掛けているので、勝手に芯が出たりして汚れたことはありません。

爪で内部のレザーを引っかけてしまう

一番気になるのが、バッグの中身を探る時に、爪で内部のレザーを引っかけてしまうことです。

「中身を探る」っていうのが、ちょっといただけないですよね。

自分でも、そう思います。

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物を少なくして、見つけやすいように整理していれば、手で探らなくていいのですが…。

バーキンは、物を入れやすくて、懐が深い感じがするので、つい入れる物が増えてしまいます。

自ずと、中身を探ることに…。

爪で引っかけてしまうたびに、「あー、中はクリーニングできないのにー!」と思ってしまいます。

手に日焼け止めを塗るとバーキンの持ち手が汚れる

もっと気になるのは、やっぱり持ち手です。

スカーフを巻いている人が多いのは、持ち手はクリーニングできないことを知っているからだったんですね。

バーキンを買う時に、持ち手にツイリーを巻くことをエルメスの店員さんに勧められるというのもあります。

バッグに装飾をすることが流行したら、バーキンにもツイリーを巻きたい気持ちもありますが…。

今は、巻いていなくて、直に持ち手を握っているので、劣化は避けられません。

手に塗る日焼け止めは、甲の部分だけにしています。

白っぽい、薄い色のバーキンは、最終的には「消耗品」と理解して良いと思います。

正規店が、持ち手と内部のクリーニングを受け付けていないんですから。

ツイリーを巻く時

濃い色の革は、劣化すると白っぽくなるので…。

薄くもない、濃くもない、中間くらいの色が、色あせが目立たなくて最強かもしれません。

ただ、色を選ぶのも、在庫や入荷の関係で、難しいですし…。

もし、白っぽいバーキンを買えたら、その時は切り替えてツイリーを巻こうかな、とも思います。

内部も、なるべく汚さずに。

内部と持ち手をクリーニングできないことは、肝に銘じて、使っていきます。



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