こんにちは、makinaです。
髪のクセって、なかなか直らないですよね。
特に、右側がハネやすいのは、私だけでしょうか。
寝起きとか、何もしない日は、必ずと言っていいほど、右の髪だけが外側にはねます。
そんな時は、外向きを内向きに直そうと思っても、直りません。
広告
意外過ぎる直し方が、これです。
右の髪だけ、ねじる。
根元から、ひねる。
ハネはそのままに、髪をねじって、向きだけ変えるのです。
ハネを直すのではなく向きを変える
右の髪だけが外側にはねて、左は内向きにまとまっている。
そんなことが、すごく多いんです。
右の髪も、内向きにまとまってくれたらいいのに。
でも、ハネを逆向きに直そうと思っても、いくらブローしても、直らないんです。
しばらく経つと、また外向きになってしまう。
パーマじゃない限り、難しい…。
だから、毛先のハネ自体を直すのは、諦めます。
ハネを変えるのではなくて、向きを変える。
髪を、ねじって、ひねって、ハネの向きを変えるのです。
そうすると、左の髪と右の髪の差が目立たなくなります。
根元からねじり続ける
まず、右の髪の根元を、しっかり濡らします。
そして、ドライヤーの温風を、髪の根元に当てます。
同時に、右の髪を、クルクルクルクルねじり続けます。
髪が乾いたら、ねじり続けながら、冷風に切り替えます。
ドライヤーを止めて、もう少しねじります。
その頃には、ハネの向きが、内向きになっています。
冷風を止めた後も髪をねじるのがポイントです。
発想の転換
髪の形や、曲がり方を変えるのは、パーマの役割。
ハネの形を直すのには、限界があります。
ストレートパーマをかけずに、頑固なハネを直すなら…。
ハネを変えるのではなくて、髪の向きを変える。
根元から、ねじる。
ひねる。
発想の転換で、ウンザリする髪のハネとさよならできますよ。
前髪アレンジに便利!ピンでもカチューシャでもないヘアアクセサリー