子どもの教育のためにリビングに置いておくべき物とは

こんにちは、makinaです。

夫に任せている、子どもの教育。

夫は、子どもの教育のために、リビングにいろいろと物を置いています。

どんな物かというと…。

絵本。

オセロ。

メジャー。

おもちゃのピアノ。

数字のドリル。

子ども用の机と椅子。

そして、大量の、子ども本人の写真です。

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子どもの興味を引く物を置いておく

子どもの興味を引く物を、周りに置いておく。

すると子どもは、刺激を受けるたびに、脳を活性化させていきます。

だから、まずはリビングに、いろいろと物を置いておくのが有効だそうです。

そして、それらの物には、お金はかけない。

高価な教材セットは、わが家には一切ありません。

英語は無料動画。

絵本は中古。

オセロは実家の年代物。

ドリルは100円ショップ。

机と椅子はふるさと納税の返礼品です。

その代わり、同じ「刺激を与える」ものでも、旅行などの体験には、お金をかけます。

ずっと家にいて刺激がない状態は、子どもの教育には良くありません。

リビングには子ども本人の写真を貼っておく

そして、リビングに置いておくべき物で、夫が一番重視しているのが、子ども本人の写真です。

大量のスナップ写真を、壁に貼っています。

全部で、42枚です。

わが家の壁紙は、ウレタン加工。

だから、強力両面テープでビタッと貼りつけています。

写真は、子どもの目の高さに。

リビングなので、常に目に入ります。

子ども本人が、自分の写真をいつでも見られるようにしておく。

そうすると、(根拠のない)自信が芽生えるのです。

自己肯定感が高まり、踏ん張りが利くようになる。

精神面だけでなく、教育面にも、その影響は大きいと考えているのです。

リビングに置かない物

逆に、リビングに置いていない物もあります。

辞書。

地球儀。

ゲーム機。

場所を取るし、「さすがにまだ早い」という物は、リビングなので置けません。

生活の場なので、物であふれないように、床に置きっぱなしにならないようにというのが目安です。

生活感がありすぎる

夫は、インテリアにもこだわりがあるので…。

「子どもの物はリビングに置かない主義」かと、勝手に思っていました。

でも、いざ子どもが生まれてみたら、子どもの物をけっこう多めに置いています。

生活感があり過ぎる…。

でも、それも子どもの教育のためです。

大量の子どもの写真は、親から見ても良いものです。

笑顔の写真を増やしつつ、教育面でも伸びて行ってくれたらいいなと思います。



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