「早く寝なさい」と言わずに子どもを早く寝かせるには

こんにちは、makinaです。

成長とともに、夜寝る時間が遅くなる子どもたち。

「早く寝なさい!」と言っても、寝ない…。

そんな時には、こう言うようにしています。

「お母さん先に寝てるから、来てね。

待ってるよ。」

すると、急いで寝る準備を済ませ、ふとんに入ってくるのです。

親も、睡眠不足が解消されて、一石二鳥です。

「お母さん先に寝てるから来てね」と言う

子どもがいつまで経っても寝ないのは、寝るのはつまらないからなんですよね。

日中に十分体を動かしていないという理由もあると思います。

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疲れて寝てしまうのでない限り、やっぱり寝るのはつまらない。

子どもだけだと、いくら「早く寝なさい」と言っても、寝ません。

だから、何日かに1回は、「お母さん先に寝てるから、来てね。」と言って、私が先にふとんに入ります。

すると、子どもは大急ぎ。

「早く寝なさい!」と言われていないのに、早く寝てくれるのです。

子育てにはあきらめが必要

本当は、寝かしつけた後に起きられたら一番いい。

夜の時間を有効活用できますから。

でも、寝かしつけに時間がかかって、疲れてしまうのです。

「早く寝てくれないかなぁ…。」と思っている時ほど、子どもは寝てくれません。

だったら、一緒に寝てしまったほうがいい。

やらなきゃいけないことは、たくさんありますが…。

子育てには、あきらめも必要です。

脳を発達させて「我慢できる子」に

子どもが睡眠不足だと、脳が休まる暇がありません。

しっかり脳を休ませて、機能を発達させたいのです。

脳が発達すれば、「我慢できる子」に育つ。

そのためにも、子どもが小さいうちは、せめて平均的な睡眠を取らせたいのです。

わが子の反応がかわいい

子どもが寝た後の時間を大事にしたい。

それもあるのですが…。

「お母さん先に寝てるから、来てね。

待ってるよ。」

と言った時の、わが子の反応。

「うん、わかった!

待っててねー!!」

かわいい反応が見られるので、夜の時間はあきらめて一緒に寝るのも悪くないのです。



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