子どもが泣いている原因がわかったー!

こんにちは、makinaです。

急に泣き出すわが子。

怒られたわけでもないし、眠いわけでもなさそう。

どこか痛いの?

病院?

救急?

そんなことが頭をよぎります。

でも、しばらく撫でたりなだめたりしていると、泣き止んでケロッとしていることが、何度かありました。

一見すると、わからない。

泣いている原因…。

それは、腕や足がしびれてびっくりしているから。

それから、見た怖い夢を思い出したから。

どちらも、時間が解決してくれるのです。

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足がしびれて泣く

小さい子どもは、経験がありません。

初めてのことばかりです。

大人は、足がしびれても、「あぁ、しびれが来たな」とわかります。

止まっていた血流が通りだした時にしびれるという原理もわかっています。

しばらくしたら治まるということも。

でも、子どもは、わかりません。

体がしびれると、びっくりするのです。

「どうして泣いているの?」と言われても、何と言っていいかわからない。

ギャー!と泣く。

親も、びっくりです。

どうしよう!と、緊張が走ります。

そんな時は、もしかしたら、どこか体がしびれているのかもしれません。

時間が経つと、ケロッと泣き止みます。

わが子も、今までに3~4回、体がしびれて泣いています。

「今、うでが下になっていたからしびれているだけだよ。

時間がたったら、なおるよ。」と、毎回説明するのですが…。

慣れるには、経験が必要なようです。

次回も泣くかもしれません。

夢を思い出して泣く

それから、小さい子どもは、「思い出して泣く」ということが、意外と多いです。

怖い夢を見て、すぐ泣くのではなく、しばらく経ってから、思い出して泣くことがあります。

お昼寝もあって、さらに時間が経った後だと、変な時間になります。

「こんな時間に、夢で泣く?」

そんなことが、実際にありました。

泣いているけど、原因がわからない。

「痛いの?」

「悲しいの?」

「おじいちゃんに怒られた?」

最後の最後に、「夢が怖かった?」と聞くと、「うん」と。

「そうか!思い出したんだね。」と言うと、「うん」。

「大丈夫だよー。

お母さんいるよー。」

しばらくして、泣き止んだのでした。

子どもは経験不足

小さい子どもが、急に泣き出すと…。

具合悪いのかな?

病院に連れて行った方がいいのかな?と、あわててしまいます。

でも…。

足がしびれて泣いている、夢を思い出して泣いているという可能性があります。

つまり、初めてのことにびっくりしているとか、過去の出来事が原因という状態です。

子どもは、経験不足。

慣れるまでは、仕方ないこともあります。

小さい体で、がんばっている。

「お母さんも、最初はそうだったよ」と、伝えていけたらと思います。



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