メイクを濃くして初めて気づいた当たり前のこと

こんにちは、makinaです。

以前、ちょっとだけ濃くしてみた、メイク。

その時は、BAさんに教えてもらって、骨格のシェーディングを取り入れました。

今回は、さらに濃いメイクに挑戦。

シェーディングの箇所を増やし、アイメイクの工程を増やしました。

そして気づいた、当たり前のこと。

それは…。

顔を触ったら、メイクが取れるということ。

顔を、本当に触れなくなりました。

そして、まつげは、毛先を上げなきゃ意味がないということ。

今まで手薄だった、毛先のカールを入念に作っています。

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顔を触り過ぎていた

メイクが薄いと気づきませんが、濃くするとわかります。

顔を触るとメイクが取れるということが。

今まで、触り過ぎていました。

顔がかゆい時に爪の先で掻くだけで、シェーディングがまだらになります。

指の力って、強いからです。

メイクをしたら、目をこすっちゃいけないし、食事の後に口を拭うのも最小限にしなきゃいけない。

メイクを濃くしてみて、当たり前のことに改めて気づきました。

まつげは毛先を上げなきゃ意味がない

アイメイクも、大事だとわかっているけど難しい工程。

まつげは、とにかく根元から立ち上げるのが絶対!と思っていました。

でも、年齢とともにまぶたが重くなり、根元が下がり気味に。

もっと、まつげが上がって見える方法はないか…。

よく考えると当たり前なのですが、まつげは、毛先が上がっていないと、正面から見た時に見えません。

そこで、根元は上げず、毛先だけ強く上げることにしました。

毛先が上がったら、そのちょっと下も上げる。

まつげの真ん中くらいも、カールさせる。

その状態でカールキープ材を塗れば、根元はそれ以上落ちてくることはないのです。

アイラインは、グレーのリキッドアイライナーで、太く入れます。

アイシャドウの範囲も、かなり広くしました。

その代わり、ブラウンではなく、中間色にしました。

マスカラは、まつげの先端だけは塗らずに避けます。

ここに束感が出てしまうと、本当に不自然…。

「目を大きく見せたいんだろうな」という印象になってしまいます。

マスカラは、先端以外に、たっぷり塗ります。

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シェーディングとハイライトの箇所を増やす

このアイメイクだけでも、かなり強めの顔になりました。

さらに、シェーディングも強くします。

シェーディングは、コントゥアメイクに欠かせない要素。

影を作る作業です。

今までは、チークの下とあごの先からサイドにかけての2か所しか影を入れていませんでした。

今回は、眉頭の下と、鼻先の両サイド、口の下に足しました。

ハイライトも、頬の下のほう、こめかみ、唇の山の上など、かなり足しました。

そもそもが、地味顔な私。

思い切って陰影をつけるくらいで、ちょうどいいようです。

メイク直しもハイライトを

メイクを濃いめにすると、メイク直しも必要になってきます。

取れてきた時に、変わってしまうからです。

最低限、ハイライトを足します。

ハイライトはこちら

できれば、アイラインを引き直し、目の下に粉を足してサラサラにします。

顔を触ると、メイク直しも大変になってくる…。

やっぱり、顔を触らないようにしないといけません。

定期的に変えたくなる

メイクに関しては、定期的に、変えたいタイミングがやってくるものです。

ここのところは、濃いめにシフトです。

髪型も、濃いめのメイクに合わせて、伸ばした前髪を横に流したり、大人っぽいスタイルを模索中です。

ダイソンのコテで巻いたり、モロッカンオイルでツヤを出したり。

まつげは、毛先を強めにカールすると、夕方になっても落ちてきません。

そして、顔は触らないように…。

しばらくは、濃いめでいきます。



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