太らないためには夜食べたくなる前に「眠れる」ことが大事

こんにちは、makinaです。

いくら、昼間に食事を制限しても…。

夜に食べてしまうと、太りやすくなります。

だから、夕食の後に夜食を食べたくなると、困るのです。

太らないためには、夜食を食べたくなる前に、「眠れる」ことが大事なのです。

広告



眠れないと食べてしまう

夜、眠れないと、お腹が空きます。

つい、何か口に入れたくなるのです。

せっかく、昼間に食べる量を調整していても、夜に眠れないと、食べてしまうことになる。

だから、太りたくなかったら、食べたくなる前に眠れることが大事です。

早めにふとんに入ることはもちろん、寝入らないことには、お腹が空いて起き出してしまうことになります。

睡眠環境を整えて、眠りやすくすることは、ダイエットにも影響してくるのです。

「朝からスマホ」は効果あり

スムーズに寝入ることができるために、意外と効果がある方法。

それは、朝にパソコンやスマホなどのブルーライトをしっかり浴びることです。

広告



朝からスマホって、いかにも不健康そうですが…。

人間は、ブルーライトを浴びてから15~16時間後に、眠気が来るようにできています。

朝、日光を浴びることと同じくらい、朝にブルーライトを浴びることは、夜の睡眠に良い影響があるのです。

作業効率は良いけれど

たしかに、作業効率の面から言うと、午前中はネットやパソコン作業ではなく、頭を使う作業に充てるほうが良いかもしれません。

ただ、逆に言うと、午前中に頭を使う作業を集中的に終わらせて、夜はリラックスしてスマホを見るという人は、意外と睡眠に関して悩んでいることが多いのです。

朝からダラダラネットをせず、集中するほうが、効率はいい。

でも、朝のブルーライトがないので、理想の睡眠を得られず、夜に食べてしまって体重が増える…。

そんな傾向も、うなずけるというわけです。

スマホを見るなら夜より朝

太ることに関して言えば、「夜に食べない」ことの重要性は高いです。

食べたくなる前に、眠れる。

そういう環境を整えることの効果は、他の要素より大きいのです。

そのためには、朝にブルーライトをしっかり浴びる。

夜にブルーライトを浴びていては、ますます眠りにくくなります。

作業効率ばかり優先していては、睡眠の質は下がる一方です。

「朝からスマホ」は、決して悪いことではないのです。