こんにちは、makinaです。
お腹が大きくなるけれど、安定期までは言いたくない。
6か月を過ぎても、できれば、周りに気づかれたくない。
そんな方も、多いのではないでしょうか。
妊娠に気づかれない服装の、細かすぎるテクニックをまとめてみました。
私自身が、本当に7か月まで、特殊な状況では9か月の時にも、妊婦だと気づかれなかった服装です。
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ジャケット・Tブラウス・花柄パンツ
まず、妊娠に気づかれない服装は、何と言ってもジャケットです。
サイズはジャストサイズで、丈が腰くらいまである、若干長めのダブルジャケット。
これを、前ボタンを留めずに開けて着ます。
意外と妊婦だと気づかれやすいのは、後ろ姿なのですが、ジャストサイズのジャケットなら、この後ろ姿を補正してくれるのです。
中のトップスは、ハリ感のあるTシャツ型のブラウス。
これは、腰丈より少し短めで、大きなお腹を途中で分断するような丈です。
妊娠に気づかれない服装は、トップスの丈とハリ感にかかっています。
チュニック丈は、長すぎて、すぐに妊婦とわかります。
ボトムスは柄パンツ。
花柄や、ドット柄など、目を引くものにします。
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キレイ色のトップスに淡色の羽織りもの
もう1つのコーディネートは、鮮やかなキレイ色のトップスの上から、それよりも薄い色の羽織りものを羽織るという服装です。
外側が淡色で、中が鮮やかな色。
一般的には、外側に濃い色を持ってくることが多いのですが…。
妊婦がそれをやると、お腹が目立ってしまいます。
ちょうど真ん中のお腹の部分が、膨張色になるからです。
インナーを、濃いめのキレイ色にしておいて、上から薄い色のジャケットを羽織る。
例えば、すみれ色のトップスに、白のジャケット。
ロイヤルブルーのトップスに、ベージュのカーディガン。
などです。
パッと見で色に目が行く上に、お腹のあたりは引き締まって見える。
しかも、羽織りで色がほどよく隠れるので、派手過ぎることもありません。
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スカートはストレートシルエットに
スカートが広がっていると、お腹から体まで全部が大きく見えてしまいます。
スカートは、ストレートシルエットになるようにします。
ニットのタイトスカートか、カットソータイプのストレートのスカートです。
ウエストゴムを抜いてゆるくはくと、まるでワンピースみたいにラクです。
ただ、本当のワンピースだと、妊婦感が強くなります。
やはり、妊娠に気づかれない服装は、トップスとボトムスでお腹を分断するのが大事。
ワンピースは、おすすめしません。
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マタニティパンツをはく時はお腹の丸みに注意
マタニティ用のパンツは、お腹を布で包み込むデザインになっています。
これをそのままはくと、トップスの上から見ても、お腹の丸みが感じられてしまいます。
だから、細かいですが、キャミソールやタンクトップの丈の短めのものパンツの外に出して、トップスの上からでもキャミソールのすそのラインを感じさせることが大事です。
ちょうどお腹のところに、この横の線が出るか出ないかで、全然違って見えます。
妊娠に気づかれないという観点から言えば、マタニティ用のパンツよりも、普通のパンツを前ボタンを開けて、アジャスターを付けてはくほうがおすすめです。
そうすれば、アジャスターの凹凸が、自然とお腹に横の線を作ってくれるからです。
お腹が丸く見えるのは、避けたいところです。
上手に目くらましを
いかに、上手に目くらましをできるか。
妊娠に気づかれない服装は、そこにかかってきます。
まず、ジャケット。
そして、トップスの丈。
さらに、柄パンツに、ストレートシルエットのスカート、鮮やかな色のトップス。
お腹には、横の線を感じさせるものを内側に仕込む。
細かすぎるテクニックが、有効なのです。
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