こんにちは、makinaです。
秋アウターは、着られる日数が少ない。
すぐに寒くなり、着られなくなってしまいます。
だから、わざわざ買うのはもったいないと思ってしまう。
ところが、秋アウターこそ、最低限のトレンド感のあるものを持っておくべきです。
なぜなら、秋は1年の中でもトレンドがわかりやすく表れる季節だからです。
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秋はおしゃれ心が発動する季節
暑い夏が終わり、秋は重ね着もしやすくなってくる。
春夏から続くムードが、秋は定まってくる。
つまり、秋は、おしゃれ心が発動する季節なのです。
だから、秋のアウターが定番すぎると、鏡の前で着てみても、気分じゃなくて脱ぎたくなってしまう可能性があるのです。
とはいえ、着られる日数は、ごくわずか。
だから、トレンド感がありつつも、1年限りで終わってしまうことのないものがベスト。
つまり、秋アウターは、3年くらいで買い替えるくらいのトレンド感を想定して選ぶべきです。
秋アウターがないのは違和感が大きい
1年のうちに着られる日数が少なくても、3年着られれば、もったいない気持ちも多少軽減されます。
とはいえ、5年、10年着られるものは、現実問題としてなかなかないものです。
だからといって、全く秋アウターを使わないというわけにもいかない。
春ならトレンド感が定まっていないから可能でも、秋はおしゃれに敏感になるので、「寂しそうに見える」ということも含めて違和感が大きいのです。
3年で買い替えると割り切って、秋にぴったりのアウターを買う。
これで、驚くほど快適に過ごすことができます。
想像以上に満足感が高い
肌寒くなる季節にぴったりの、秋アウター。
3年を想定したトレンド感で選べば、想像以上に満足感が高いです。
今年なら、3年後に難しくなりそうな異素材変形トレンチやビッグシルエットのものは避け、腰丈からひざ上くらいのベルトで締められるタイプにするというくらいが、ちょうど3年のトレンド感。
色は、黒アウターで引き締めるトレンドではないので、白に近い色。
グレーかベージュかだったら、ベージュ。
カラーアウターなら、赤系より青系です。
これが5年となったらまた別ですが、3年ならこのくらいの感じです。
もちろん、今すぐに着ても、確実に便利です。
ぜひ、満足度の高い秋アウターを手に入れてみてくださいね。
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