こんにちは、makinaです。
私が有料コンテンツを販売しているプラットフォーム。
それが、noteです。
シンプルなブログと、SNSの要素を、両方備えています。
アカウントをフォローでき、いいねの代わりに「スキ」を送ることができます。
このnoteでは、記事を有料に設定して投稿することが可能。
そして、フォロワーもスキも少なくても、有料記事が売れるのです。
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noteには「読むだけ」の人が意外と多い
クリエイター御用達のイメージが強いnoteですが、発信しないで「読むだけ」の人がかなり多いのです。
発信している人は必ずしもnoteで記事を買うわけではないですが、「読むだけ」の人は、読みますから、読むために記事を買います。
有料記事を買って、読みます。
発信もしないし、フォローもスキもしない。
そういう「読むだけ」の人が買うから、フォロワーもスキも少なくても、有料記事が売れるのです。
出産している間にも収益になる
有料記事を書いて、出しておけば、いつでも購入されるチャンスがあります。
他のことをしていても、収入になるのです。
私自身、なんと出産している間にも有料記事が売れるというミラクルを経験しました。
時間を切り売りしたり、掛かりっきりになってしまうようなものは、さすがに出産している間に収益を上げてくれるということはありません。
「実働性がない収入」ほど、心強いものはない。
それを、痛感しています。
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しばらく頑張るとうれしいことがある
もちろん、最初から売れるとは限りません。
中にはそういうすごい人もいますが、私はすぐには売れませんでした。
それでも、無料の記事に反応をもらえたり、PVが増えていったり、しばらく頑張るとまたうれしいことがあったりと、そうしていくうちに初めての購入者の方が現れました。
そこからは次々と売れるようになり、また感謝を込めて有料記事を書き、また購入していただけるようになるという好循環が生まれます。
今では、購入者の方ご自身が、有料記事を書き、収益を上げられるようになっています。
実働時間を短くして他のことに時間を使う
これから先、環境が変わり、生活も変わり、仕事の仕方も変わります。
家族の世話もして、自分のための時間も確保してとなると、「実働時間をいかに短くするか」が大事になってきます。
時給制や、ライターでも文字単価での報酬となると、時間ばかりかかって、入って来るお金は「それっきり」になってしまう。
実働性のない有料コンテンツ販売なら、時間もとられず、一度書けば購入されるたびに売上が積み上がっていきます。
他にやらなければならないことがたくさんあるのですから、他のことをしている間にも収入になるnoteの有料記事販売を始める人が増えているのも当然なのです。
この流れは、もはや止められないでしょう。
noteの行方に、これからも注目です。