こんにちは、makinaです。
暑い夏に買っておくべきアイテム。
それは、ウール・カシミヤ用洗剤です。
私のおすすめは、ランドレス。
これが、冬になると、品切れするんです。
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取り寄せできればいいですが、入荷待ちとなると、いつになるかわからない…。
その間、洗えず、着れず…。
夏のうちに、手に入れておきたいアイテムです。
需要は秋と春
ウールカシミヤ用洗剤をよく使う季節は、冬になる前と、冬が終わった後。
秋と春です。
秋は、冬物のニットが出始めて、買うかどうか考える季節。
買う前に、手持ちのニットをチェックする季節でもあります。
そこで汚れに気づいたら、洗っておこうと。
まず、この時に、ウールカシミヤ用洗剤が売れ始めます。
まだ冬ではないので、在庫も少なく、品切れしやすいです。
そして、真冬はわりと手に入れやすくなるとは思いますが…。
冬が終わった春先に、ニットをしまう前に洗いたい人が増えるので、また洗剤が品切れするんです。
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在庫を出してもらう
夏にウールカシミヤ用洗剤を買うときは、そもそも在庫が店頭に並んでいないことが多いです。
季節外れなので、店員さんがバックヤードに引っ込めてしまうんです。
だから、「カシミヤ用洗剤ありますか?」と聞いて、在庫を出してもらう必要があります。
店頭に並んでいなくても、裏にはあることも多いんです。夏でも。
カシミヤを縮ませないコツ
カシミヤを水洗いするときは、冷水で、動かさず、脱水を30秒にすることが大事です。
動かさなければ、30分以上水に濡らしっぱなしでも大丈夫です。
脱水をし過ぎないよう、付きっきりで見ているほうが無難です。
着たい時に洗濯できる
1着の服を、着る回数って、案外限られています。
季節が進むので。
そんな中、着たい服がすぐ着れないのは残念…。
夏のうちに洗剤を買っておくと、ニット類をすぐ洗濯できますよ。