ショルダーストラップの短いブランドバッグ

こんにちは、makinaです。

ロング&リーンの流行から、長めが主流になった、ショルダーストラップ。

特に、ルイヴィトンとロエベは、長いものが多いです。

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ルイヴィトンは、ショルダーストラップの穴の追加にも対応していません。

自己流で短くするしかないわけですが…。

たまに、ショルダーが短めのバッグを見つけると、ラッキー♪って感じです。

おすすめは、フェラガモのSTUDIOと、ジバンシーのパンドラです。

フェラガモのSTUDIO

2018年秋冬の新作、STUDIO BAG。

スモール(幅29センチ)も、ミディアム(幅35センチ)も、ショルダーストラップが短めです。

ミディアムの、金具を除いたベルト部分は、最長でも85センチ。

最短で72センチまで短くなります。

公式サイトにも記載しておいてほしいところです…。

ミディアムは、バッグ自体がかなり大型ですが、短めストラップのおかげで、軽快に使えます。

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スモールの方のストラップは、さらに短く、かなり貴重な存在です。

普通は、ミニバッグのほうがストラップが長いですから。

ただ、スモールの方は、持ち手に腕を通すのが、コートの上からだときついかもしれません。

フェラガモのSTUDIOは、今季注目の赤と白も揃っています。

ジバンシーのパンドラ

斜めに傾いたフォルムが特徴的な、ワンハンドルのショルダーバッグ。

こちらのストラップは、最長91センチ。

最短で78センチです。

フェラガモのSTUDIOほど短くないですが、ルイヴィトンは100センチ以上が普通なので…。

こういう短めバッグが、なかなかないんです。

ジバンシーのパンドラは、見た目が斜めで、外側に倒れているように見えるのですが…。

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持って、開けてみると、むしろ自分の方に倒れてくるような感じに開くようになっているんです。

意外ですが、外に向かって開いたり、中身が外に倒れたりはしません。

自分の方に開くように、中が見やすいように、そういう構造になっています。

その上、短めストラップで、手持ちもできる。

うれしいデザインです。

ショルダーバッグは減る?

個人的には、ショルダーストラップは、78センチとか80センチくらいがベスト。

斜め掛けで頭を通す時に、ちょっときつい長さ。

でも、通してしまえば、お尻の上に来るので、扱いやすいのです。

ところが、これがなかなか無いんです。

トレンドのせいでしょうか。

ショルダーストラップの短い流行は来るのか…。

もしかしたら、ショルダーバッグ自体がだんだん減ってくるかもしれません。



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