こんにちは、makinaです。
咳が、なかなか治まらない。
思い返してみると、もう3週間続いてる…。
病院で、レントゲンも撮ってもらったけど、「肺は、きれいですよ」と。
咳止めの薬をもらっても、一向に治りません。
苦しいし、迷惑かけるし、原因がわからないのが何よりイヤです。
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そんな時、別件で行った病院で、原因が判明しました。
この咳の原因。
それは、寒暖差アレルギーでした。
寒くなる季節には多いそうですが、寒いけど、「暖かい時」に、咳が出るそうなんです。
そう。
咳が止まらない理由は、「暖かいから」でした。
寒暖差で咳が長引く
肺の病気じゃなくて、とりあえずホッとしていた私。
でも、原因が判明した時は、びっくりしました。
暖かいから?
寒暖差アレルギー?
予想外です。
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言われてみれば、寒いところから、室内に入った時や、車に乗った時に、咳が出ています。
ずーっと暖かければ、咳は出ないのかもしれませんが…。
朝晩が寒かったり、外は寒かったり、と、寒暖差が大きい時期かもしれません。
寒い所と、暖かい所を行き来すると、咳が長引くようなのです。
暑くしすぎない
原因がわかったのはいいのですが、何しろ、気温が原因です。
薬も、出ませんでした。
治しようがありません…。
予防策としては、暑くしすぎないことくらいしか、できることがありません。
寒い時は、とにかく防寒で、暖かくしてしまいますが…。
室内とか、車内とか、暑くなる時は、すぐ脱げるようにしておくと、咳がひどくならずに済みます。
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咳が出てしまったら息を吐く
それでも、咳は出ます。
止まらなくなることも、しばしば。
自分の意思では、どうしようもないこともあります。
そんな時は、息を吐くのが有効です。
ふーーっと、長く息を吐きます。
吐きながら咳が出ちゃうこともありますが、ぐふぐふ言いながらそのまま息を吐き続けると、何もしないよりは、治まるのが早いです。
気休め以上の効果があります。
他に、方法がないので、この方法に頼りっぱなしです。
寒暖差が小さくなれば自然に治まる
この、寒暖差アレルギー。
寒暖差が小さくなれば、咳も自然に治まるということです。
それまでは、続く可能性があります。
咳が止まらなくなったら、息を吐く。
これで、乗り切るしかありません。