洗っても洗っても全く毛羽立たない子ども服

こんにちは、makinaです。

ガンガン洗濯したい、子ども服。

でも…。

ヨレヨレになったり、しわになったり。

毛羽立ってくると、ちっちゃい毛玉がいっぱいついているような見た目になってしまいます。

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それが当たり前だと思っていましたが…。

1つだけ、洗っても洗っても、全く毛羽立たない子ども服がありました。

それは、モンベルの子ども服です。

モンベルのTシャツ

アウトドアブランドの、モンベル。

関東だけで36店舗あり、郊外のアウトドア施設にも併設されていたりします。

最初は、夫と私の、登山用の肌着から入ったのですが…。

子どもが生まれてからは、「そういえば、子ども服もあったな」と。

最初に買ったのが、えりつきのTシャツ、WIC.ボーダーカラーTでした。

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その時から、「洗ってもシワにならないなー。ピンとしてる」って思っていました。

そのうち、「涼しそうなのに、きちんと見える」という理由で、ヘビロテするようになったのです。

ヘビロテするということは、ガンガン洗うということ。

洗濯を繰り返すことになりました。

ところが、洗っても洗っても、全く毛羽立ちません。

未だに処分せず、現役です。

ポリエステルの特殊素材

モンベルのWICのTシャツは、ポリエステルの特殊素材。

繊維の断面が十字型になっていて、速乾性があります。

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繊維自体が毛羽立たないから、Tシャツだけど毛羽立たないんです。

シワにならないし、綿かレーヨンかと思うほど、なめらか。

子どもが自分で手に取って着るのも、着心地がいいからだと思います。

すぐ乾くので、またすぐ着ることになり…。

また洗濯して、すぐ乾く。

こんなに長持ちしたら、買い替え需要が減って、売り上げが立たないんじゃないか?

そんな気すらしてきます。

3つのデメリット

だからでしょうか。

色や柄は、あまり選べません。

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色は、3色だけ。

柄は、ボーダーだけです。

無地もなし。

もし、ズボンもボーダーだったら、合わせにくいです。

それから、白ベースのものは、汚れは普通に付きます。

汚れにくいわけではないです。

赤ベースか青ベースのほうが、汚れは目立たないです。

それに、丈の長さが、けっこう長いんですよね。

できるだけ大きめのサイズを買おうと思うわけですが、そうすると、丈が長い。

トイレの時に、たくし上げないといけません。

ぴったりサイズのほうが、扱いやすいかもしれません。

3000円+税

暑いけど、おでかけできちんとしたいとき、えりつきは重宝します。

こんなに洗濯してるのに、ボタンが取れたことは一度もありません。

幼児サイズなら、3000円+税。

襟なしなら、2191円+税です。

一体、いつまで長持ちするんでしょうか…。

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