体重キープのための食生活の細かすぎるポイント

こんにちは、makinaです。

以前、体重をキープしている食生活の、4つのマイルールについてご紹介しました。

もっと細かいものも、たくさんあります。

夜はたいてい納豆を食べる。

醤油をかけたくなったら、酢にできないか考える。

炭水化物の食べ過ぎで「偽の空腹感」が来てしまったら、すぐに何か食べる。

生たまねぎを食べる。

オリーブオイルを摂る。

肉はロースでなくモモを弱火で焼く。

ポテトサラダ、コーンスープ、清涼飲料水は、好きだけどやめておく。

野菜は、外食では食べず、家で食べる。

などです。

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頻繁に食べるもの

しょっちゅう食べるようにしているのは、豆腐、納豆、生たまねぎ、オリーブオイル、アーモンドスライスです。

その次に多めに食べるのは、トマト、スプラウト類、酢の物、ししゃも、鮭、サバ缶、鶏肉。

だいたい、この辺のもので、ローテーションしています。

コントロールしているもの

やっぱり好きなのは、パン、麺類、フライドポテト。

食べたいので、ガマンはしません。

ただ、意外と、「絶対食べたいわけではない」という時があるものです。

そういう時は、やめる。

その程度に、コントロールしています。

炭水化物で「偽の空腹感」が来たらすぐに何か食べる

細かいですが、これもポイントです。

パンや、麺類、フライドポテト…。

炭水化物が好きなので、「偽の空腹感」が来ることが、たまにあるのです。

「偽の空腹感」とは、血糖値の急降下による空腹感のこと。

本物の空腹感は、胃の中が空っぽだから感じるものですが…。

胃の中に、まだ食べ物があるのに感じる空腹感は、偽物です。

たいていは、炭水化物を食べてから1~2時間以内に襲ってきます。

これは、脳の命令によるものなので、逆らえないのです。

ガマンしても、イライラして、結局ドカ食いしてしまう。

だから、ガマンしないで、すぐに何か食べます。

これが、体重キープに、外せないポイントなのです。

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デザートでもスイーツでもない糖分

この、偽の空腹感につながりやすいものが、他にもあります。

ポテトサラダ、コーンスープ、清涼飲料水などの、糖分です。

これをたっぷり摂ると、すぐに空腹感が来てしまいます。

デザートでもスイーツでもないのですが、注意が必要です。

ポテトサラダやコーンスープは、定食やランチセットなどで付いてきた時だけいただきます。

清涼飲料水を口にするのは、年に1~2回です。

野菜は家で食べる

なるべく、素材の良いものを食べようと心がけると…。

食費が、高くつきます。

特に高いのが、野菜です。

外食の時に、「なるべくヘルシーに」と思うと、サラダを頼んでしまいがち。

毎回サラダを頼んでいたら、本当に高いです。

お手頃価格のサイゼリヤでさえ、サラダを頼むと、急にお会計がかさみます。

だから、外食では、「野菜なし」ということも、しょっちゅうです。

野菜は、家で食べる。

トマトや、かいわれ、ブロッコリースプラウト、豆苗が定番です。

うまくいかないことも多い

とはいえ、いつもうまくいくわけではありません。

なるべく、酢を摂ろうと思っても、意外と和食は酢が合わなかったりします。

牛肉や豚肉も、モモが売っていない日もあります。

子どもがポテトサラダが大好きだから、一緒に食べてしまうことも。

うまくいかないことも、多いですが…。

これからも、少しずつ、自分に合いそうな方法を試していこうと思います。



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