こんにちは、makinaです。
お気に入りの服は、何度も着るから…。
シワが、気になります。
ずーっと、シワが気になっていました。
くたびれ感を、何とかしたい。
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そこで、思い切って、衣類スチーマーを導入したところ…。
ふくふく感が、戻りました!
一番、買った時の状態に戻ったのは、ストールでした。
重い腰を上げた
今まで、衣類スチーマーを導入していなかったのは、機種を迷ったからです。
最近、東芝からコードレスが出たと聞いて、「絶対、コレだ!」と思っていたら…。
コンセントはたくさんあるから、コード付きでいいということに気づきました。
パナソニックの、コード付き衣類スチーマー「 NI‐FS340‐PK」です。
カシミヤOKが、決め手となりました。
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4位はウールのスカート
ウールは、本体を接地させられません。
「離す」と書いてありますが、何センチ離すのかは、説明書にも書いてありません。
結局、4~5センチくらいまで近づけると、シワが取れました。
感覚で言うと、スレスレまで近づける感覚です。
スカートって、お腹から太ももまで、前面に横シワがつくんですよね。
それを、消せました。
そう言えば、このスカート、売ってた時はこうだったよね。
そう言いたい気分です。
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3位はシルクのパンツ
シルクも、接地は不可です。
これも、4~5センチのところから、スチームをかけます。
けっこう、スレスレです。
シルクなのに、大丈夫?
ちょっと、不安です。
でも…。
ウールのスカートより早く、シワが消えました。
パンツも、太もも周辺の横シワが気になるので…。
きれいになって、満足です。
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2位は麻のトップス
麻は、本体の接地もOKです。
麻のシワを伸ばすのは、けっこう大変。
でも、ここ数年で増えてきた麻100%ニットは、きれいにシワが伸びました。
スチーマー本体を接地させて、スチームをたっぷり当てます。
麻は、何の気兼ねも要りません。
ニットじゃない麻トップスは、厚手なら、多少プレスしたほうがいいかもしれません。
いずれにせよ、たくさん当てて大丈夫です。
もしかして、洗濯した後に、乾燥機まで入れてしまうという選択肢も、出てくるかも。
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乾燥機でシワになっても、後からコレでスチームを当てればいいわけですから。
1位はストール
一番すごいのは、ストールです。
使いすぎて、へたってきたストールが…。
スチームをかけると、ふかふかになりました。
最初に、お店で、店員さんにふんわりと巻いてもらった時の記憶が、蘇ります。
大判ストールは、この、包まれてる感がいいんだよね。
ただし、大判すぎると、コードが届きません。
衣類スチーマー本体でなく、ストールの方を移動させる必要があります。
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レーヨンは難しすぎる
心が折れたのが、レーヨンです。
説明書によると、レーヨンは、接地OKです。
でも、レーヨンって、一番、水に弱いよね…?
「さっと、滑らせてください」と、書いてあります。
ちょっと離して、使ってみました。
薄い素材は、うまくいきました。
ところが、少し厚めのレーヨンのトップスは…。
引っ張りながらスチームを当てると、伸びる。
引っ張らずにスチームを当てると、縮みました。
片手で衣類スチーマーを持ちながら、もう片方の手で、うまい具合に引っ張る。
難しすぎます。
くじけました。
本体と衣類の距離も、一定にしなきゃいけないし。
しかも、素早く。
厚手のレーヨンは、やめておきます。
逆に、レーヨンの服を縮ませたい場合には、使えるかもしれません。
水に濡らして洗濯するより、衣類スチーマーのほうが、マイルドに縮ませられます。
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公式サイトに載っていないコツがあるなんて
説明書を見て、初めて判明したコツがありました。
「スイッチを入れて、立ち上げが完了してから、さらに1分おくと、お湯が漏れるのを軽減できます。」
えー!
それ、大事じゃない?
スチームが出る瞬間、水滴のままのお湯が、飛び出てしまうことがあるんですよね。
思いがけず、生地を傷めてしまいます。
立ち上がりは、30秒なのですが、その後も1分置いてみました。
うん。
そのほうがいいような気がします。
売る時にも、重宝しそう
衣類スチーマーで、シワを取る。
そうすれば、売る時にも、重宝しそうです。
高く売れるかどうかはわかりませんが、キレイなほうが、印象がいい。
せっせと、スチームをかける生活になりそうです。