こんにちは、makinaです。
大阪の、高級ホテル、リッツカールトン。
どうして、みんなあんなに「リッツ」「リッツ」言うのか…。
泊まってみて、なるほどと納得しました。
特にすごいのが、クラブラウンジ。
広告
クラブレベルの客室に宿泊すれば、ドリンクも、軽食も、無料で堪能できます。
朝食、昼食、アフタヌーンティ、夕食、ナイトスイーツ。
もう、朝から晩まで、すべて無料です。
SPGアメックス(クレジットカード)の特典で、チェックアウトを午後2時にすることができるので…。
最終日も、朝だけじゃなく、昼までラウンジに居られるんです。
「お帰りなさいませ」と出迎えてくれる
クラブラウンジとは、リッツカールトン大阪の、33階、34階、35階の客室(クラブレベル)に宿泊する人が出入りできるエリア。
クラブラウンジのエリアは、思ったより、こぢんまりしています。
狭いと言ってもいいくらい。
広告
この狭さが、居心地の良さにつながっているのかもしれません。
落ち着いた時間が流れます。
ドリンクは飲み放題。
軽食も、食べ放題です。
チェックイン時に、アフタヌーンティを堪能できるわけですが、それが終了したら、一旦部屋に戻り、夕方のオードブルを頂きに、またクラブラウンジに行きます。
そして、夜はバーのような演出になっているのですが、また行き、翌日、朝食を食べに、また行く。
ラウンジから、部屋に戻り、またラウンジに行く。
何回も、ラウンジに行くわけです。
最初なのに「お帰りなさいませ」と出迎えられた意味が、夜に分かりました。
広告
同じ人が、何度も同じところに行くのですから、「お帰りなさいませ」になりますよね。
宿泊でない方の利用料は、7,452円(消費税・サービス料込み)です。
昼食とアフタヌーンティを両方利用する場合は、さらに7,452円かかるそうです。
「お帰りなさいませ」のたびに、7,500円相当のサービスを受けているかと思うと、何ともおトクな気分になります。
わが子は、大好きなりんごジュースが無い代わりに、2番目に好きな、ももジュースを堪能。
何度も、子どもに「お代わりいかがですか?」と言ってくれます。
子どもは19時30分まで
夜の時間帯は、13歳未満は利用できません。
広告
子どもが出入りできるのは、19時30分まで。
19時25分になると、子連れのテーブルに、お声がかかります。
「お子様のご利用は、19時30分までとなっております。」
見事に、19時30分までに、子どもさん達は、全員退出しました。
着替えておしゃれしてみる
とはいえ、夜以外は、子どもも入れます。
子どもと一緒に入れる、上質空間は、貴重です。
一度着替えて、ちょっとおしゃれして行ってみたり。
客室からラウンジまでだけですが、だからこそ子連れでもおしゃれできる。
そういう側面もあります。
「リッツ」「リッツ」って、リッツの何がそんなに良いのかな?(なんか、嫌。)と思っていたのですが…。
非常に、すみませんでした。