ただただ血色のいい人に見られたい時に使えるリップ

こんにちは、makinaです。

唇の色素が薄い私。

顔色が悪く見られることが多いです。

元から血色が良くて、赤みのある唇の人が、うらやましい。

そう思ってきたのですが…。

先日、ついに、ただただ血色のいい人に見えるリップを、偶然発見しました。

それは…。

DHCの、「モイスチュアケアリップスティックEX」。

色は、RD108です。

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暗めのピンクだけど塗ると血色のよう

元々、血色が悪く、リップ選びには苦戦する私。

ピンクを塗ると、ピンクが強く出てしまい…。

赤の方がいいかな、と思っても、赤は赤で難しい…。

ところが、このDHCのリップは、血色自体に近い色なのです。

「リップを塗っています」という色ではない。

もちろん、「すっぴんのよう」と言うのには、ムリがあります。

でも、「まるで、『私、血色がいいから、メイクは薄くていいんです』という人みたい!」。

このくらいなら、言えます。

赤でもない。

コーラルレッドとか、オレンジ寄りの赤とか、そういう色でもないのです。

強いて言うなら、「地味な、暗めのピンク」という感じの色です。

表記は、RDですから、レッドなのですが。

これが、塗ると、血色のようなのです。

おぉ!

これは!

まるで、ただただ血色がいい人になったみたい!

こんなリップは、初めてです。

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DHCモイスチュアケアリップスティックEX

このシリーズは、オイル仕立てが特徴。

リップクリームがいらないです。

うるおいます。

RD108を、唇の色素の薄い人が、軽く塗ると…。

血色のような、自然な色が出ます。

特に、外の自然光の下だと、本当にナチュラルな血色感が出ます。

実は、前回は、RD109を購入していました。

可憐な赤という感じで、気に入っていたのです。

リピートしようとして、隣にあった今回の108を一応チェックしてみたところ…。

偶然、血色リップを発見した。

というわけです。

パッケージは、メタリックピンクで、キラキラしています。

デメリットは2つ

このDHCモイスチュアケアリップスティックEXの、デメリットは、2つ。

まず、落ちやすいので、塗り直しが必要です。

特に、血色のいい人を目指すと、薄めに塗ることになるので、落ちやすいです。

一般的に、うるおいのあるリップほど、落ちやすいもの。

落ちにくさなら、粉リップがダントツです。

2つめのデメリットは、パッケージのキャップが外れやすいこと。

バッグの中が汚れてしまうので、小さなパウチに入れて保護しています。

以前、3500円の百貨店コスメの口紅でも、バッグの中でキャップが外れるものがありましたから…。

値段の問題ではないようです。

でも、買う時に、キャップの形状は意識しないので…。

このデメリットには、要注意です。

ベージュを重ねて血色を作る?

血色リップは、グロスより自然。

赤の上からベージュを重ねるという方法もありますが、2本必要になります。

濃いめのメイクを楽しみたい時には、不向きかもしれませんが…。

色素が薄くて、血色が悪く見られがちな人には、これ以上ないほど自然に見えるリップです。

落ちにくさを優先するなら、粉リップ。

自然な血色なら、断然こちらです。



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