こんにちは、makinaです。
まとめ髪も、巻き髪も、うまくいかない…。
ヘアアレンジを練習しているのに、どうしてうまくいかないの?
しばらくして、気づきました。
ヘアアレンジが、うまくいかない理由。
それは、体が硬いからです。
腕が、頭の後ろまで上がらないのです。
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頭の後ろに手が回らない
後ろの髪を、コテで巻く…。
後ろの髪を、ちょっと引っ張りながら、まとめる。
頭の後ろに、手が回らない。
体が、硬すぎます。
ムリして、腕を頭の後ろまで上げると、前かがみになるので…。
今度は、鏡が見づらい…。
ヘアアレンジがうまくいくためには、腕が、ラクに頭の後ろまでこないといけないのです。
たるまないためには顔を上げる必要がある
さらに、フルアップなど、まとめ髪の場合は、えり足が肝心。
えり足がたるまないようにするには、顔を上げる必要があります。
美容院でヘアセットしてもらっている最中に、言われたことがありました。
「今は顔を下げないようにお願いします」と。
下を向いたままでは、いくらきつくまとめ上げても、顔を上げただけでたるむのです。
少し上方向を見るくらいの角度をキープしたまま、きつくまとめ上げる。
そうして初めて、ちょうどいいまとめ髪になるのです。
少し上を向きながら、腕も上げるのは、肩の周りがやわらかくないと大変です。
肩回りの筋肉をほぐすには「腕をひねる」のがいちばん
肩回りの筋肉をほぐすのに一番カンタンなのは、実は「腕をひねる」ことだそうです。
肩甲骨を寄せるとか、腕を後ろで組んでめいっぱい上げるとかは、力が入り過ぎる。
力は入れずに、腕を外回りにひねっていくだけで、ほぐれるのだそう。
これなら、がんばらなくて済みます。
ヘアアレンジのテクニック以前の問題
ただでさえ、腕を上げ続けるのは、だるいもの。
だから、体をやわらかくほぐしておいて、だるさをカバーしなければいけないのです。
自分の体が硬いことはわかっていましたが…。
まさか、そのせいでヘアアレンジに影響があるなんて、思ってもいませんでした。
ヘアアレンジのテクニック以前の問題…。
でも、「体をやわらかくしてからヘアアレンジをしよう」と思っていると、いつまで経ってもヘアアレンジができません。
ヘアアレンジを続けているうちに、体がやわらかくなることも、少しはあるかもしれないので…。
前かがみにならないように、しばらくがんばってみようと思います。