ヘアアレンジを最短でマスターする練習方法とは

こんにちは、makinaです。

ヘアアレンジは、練習あるのみ!

でも、いつ練習すればいいの?

どういう方法で練習すれば、最短でマスターできるの?

結論から言うと、朝、練習して、失敗しても、そのまま出かける。

これが、最短でヘアアレンジをマスターできる方法です。



夜と朝では髪の状態が違う

一般的に、「メイクの練習は、夜にしましょう。」と言われます。

それと同じ要領で、ヘアアレンジも、夜にやってみよう、と思い立つわけですが…。

髪の状態が、朝と違う…。

夜は、脂分も、汚れも、髪にしっかり乗っているので、ある意味ヘアアレンジがしやすい状態です。

夜に、うまくいったのに、朝、同じようにやってみても、形すら作れないことがあるのです。

ヘアアレンジを、実際に使うのは、朝ですから…。

夜に練習しても、時間経過をチェックできない

ヘアアレンジを夜に練習しても役に立たない理由は、他にも。

時間経過による変化を、チェックできないからです。

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ヘアアレンジって、時間の経過とともに、ゆるんだり、ほつれたり、変わります。

夜に練習した時は、ピンは3本でよかったのに、朝同じようにすると、途中でほつれてくる。

だから、本当は、ピンは5本必要だった。

それがわかるのは、朝の髪の状態で、時間が経過した後です。

日中に、髪がだんだん脂っぽくなったり、逆に乾いたり、変化した後です。

せっかく、夜に練習しても、修正しなくちゃいけない。

二度手間です。

だから、練習期間が、長引く。

そうこうしているうちに、日常に追われ、夜に練習する時間がなくなり…。

また、今日も、できなかった…。

と、先延ばしになる。

悪循環です。



朝練習して、失敗してもそのまま出かける

ヘアアレンジを、最短でマスターするなら、練習は、朝です。

人によって、ブローとか、スタイリング剤とか、朝の習慣は違うので…。

自分の習慣はそのままで、その髪の状態で、練習します。

早起きは、必要です。

失敗しても、何とかして、そのまま出かけます。

「やっぱり、朝に練習なんかするんじゃなかった!」

「夜に、練習しておけばよかった!」

本当に、そうでしょうか?

夜に練習していたとしても、朝は髪の状態が違うので、結局うまくいかないのは同じです。

朝の習慣と、髪の状態。

条件をそろえて練習するのが、一番早いです。

そして、時間経過とともに、作った髪型が変化してきたら、次の日の朝に、修正する。

その日は、崩れてきても、しょうがないです。

練習中なので。

逆に、3時間は大丈夫だったとか、うまくいったことも確認できます。

外でチェックして、いい感じだったら、がんばって良かったー!ってうれしくなります。

朝の髪の状態で練習あるのみ!

夜に練習して、朝も失敗していたら、本当に二度手間です。

ヘアアレンジの練習は、朝。

朝に失敗しても、その理由は、「夜に練習しなかったから」ではありません。

朝の髪の状態で、練習あるのみ!

ヘアアレンジを、最短でマスターできるのは、この方法なのです。



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