こんにちは、makinaです。
結婚相手が見つかる場所は、2つあります。
1つは、職場。
2つ目は、職場以外です。
職場で一緒に過ごして、お互いを知り、結婚に至る。
「自然な流れ」というポイントの他に、もう1つ理にかなっているところがあります。
それは、「お金を稼ぐことと結婚相手を探すことを一度にできる」というところです。
仕事とは別に、婚活の時間を捻出する必要がないのです。
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お金を稼ぐことと結婚相手探しを一度にできる
職場で知り合って後に夫婦になった人たちは、周りを見渡せばたくさんいます。
良さを聞いてみると…。
「相手の、他の人に対する接し方を見ることができる」という部分が、大きいようです。
2人だけで付き合っていてはわからない、普段の、他人への接し方。
仕事をしていると、良い時ばかりではありませんから、悪い時にどうなるかというところも見ることができるのです。
次に挙がるのが、「忙しくて結婚相手を探す時間がなかったから」というもの。
職場結婚なら、仕事とは別に婚活をする時間を取らなくていいのです。
お金を稼ぐことは、生活のためにしなくてはならないこと。
結婚したかったら、仕事とは別に、結婚相手を探す時間を作らなければならないのです。
これが、大変なのです。
高齢の親や、病気の家族のお世話をしていたりすると、本当に時間がありません。
だから、お金を稼ぐことと結婚相手探しを一度にできる「職場結婚」は、理にかなっているのです。
「合わない」と決めつけない
私の場合は、職場に独身男性が1人しかいませんでした。
職場結婚は理にかなっていると直感していた私は、その職場の男性についても「私には合わない」と決めつけることはしませんでした。
どうにか、可能性がないか、と考えていました。
今から考えると、職場にたった1人の独身男性から好かれる可能性は限りなく低いですが…。
それでも、「ゼロではない」と考えたこと自体は、決して間違っていなかったと、今でも思います。
結局、私の結婚は、「職場以外」となりました。
これからは婚活の場で仕事をする時代
結婚相手が見つかる場所。
それは、職場か、職場以外かのどちらかです。
職場以外だった私は、理想の条件を絞り込み、女性の先輩にお願いして今の夫を紹介してもらいました。
仕事が終わった後に、「婚活」という案件を抱える日々。
それはそれは過酷でした。
もし、結婚相手を探すなら、お金を稼ぐことと同時に進めるのが一番です。
職場で婚活をする。
もしくは、婚活の場で仕事をするのです。
今は、職場でのハラスメントの問題意識が高まっているので、今後は後者のほうがかえって現実的かもしれません。
婚活ができる仕事を探すのです。
副業や、転職も増えています。
そんな仕事の転機には、異性の多い環境に身を置くことを考える。
誰にでも当てはまる方法ではありませんが、ちょうどピッタリ当てはまる人も必ずいます。
取引先や、仕事相手でもいいです。
紹介やお見合いを期待できる人脈を考えるよりも、結婚相手になりそうな人たちが仕事相手になるようなテーマや職種を選ぶ。
仕事関係で知り合って結婚している人たちは、いっぱいいます。
仕事と婚活を結びつけて考えてみる
家族のお世話をしながら、仕事もしながら、それとは別に婚活をするのは、大変です。
本当は、そういう人こそ、結婚して家族になって、助け合う必要があるのに。
仕事と婚活を、ちょっとでいいので結びつけてみてください。
何度も言いますが、職場結婚は、周りにすごく多いです。
仕事場で恋愛して結婚している人が、たくさんいます。
結婚相手が見つかる場所は、職場か、職場以外かしかないのです。