2020年はたぶん真冬のコートを買うと思う

こんにちは、makinaです。

買い物を控えめにした2019年も、そろそろ終わり。

今年は、本当にあまり買い物をしない年でした。

ゆるシルエットの流行の、終盤に当たる年。

「すでに持っている服で十分」と思う回数が、いつもの年の比ではなかったのです。

2020年は、そろそろ次の流行の芽が育ってくる年。

個人的には、たぶん、夏の終わり頃に、真冬のコートを新調すると思います。

アウトレットに行かなくなるトレンド周期

来年に、予算をとっておこう。

ウインドーショッピングのたびに、そう思った2019年。

今年「新鮮!」って思う服は、長くは着られない。

そう思うと、買い物に出かける回数も減ったのです。

だいたい、アウトレットモールにこんなに行かなかった年はありません。

アウトレット品のテイストのものが、すでにクローゼットにあるからです。

今年は、そういうトレンド周期だったわけです。

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ショートダウンか柄物のウールコート

来年は、少しずつアウターに投資してもよくなるタイミングです。

本当は、2023年に次のピークが来たら、みんなが持っているものと同じものを買ってもいい。

でも、ファッション好きとしては、それより前に、自分なりに選んでいきたいところです。

2020年の真冬のアウターは、ショートダウンか、柄物のウールコート。

それか、2020年に関係なくロイヤルブルーのコートは狙っています。

2021年以降なら、思い切ったエコファーのコートも抵抗がなくなっているはずです。

王道バッグや機能性重視の服を買うのはお休み

これは、夏の終わりか、秋のタイミングで、新作を買うと思います。

そのつもりで、予算もとっておかないといけません。

逆に、超王道のバッグとか、機能性重視の服は、2020年は買わないかもしれません。

それよりも、ちょっとずつ更新していくタイミング。

そしてもちろん、ピークを過ぎたワイドパンツやゆるめのトップスなども、まだまだ賞味期限内。

スカートは、長めを新調することは今のところイメージしていません。

そこは少し軽快に。

という気分です。

ブーツは、中古で今年のうちに数足揃えたので、来年もそれをはく予定。

ブーツの新作は、2021年以降かな。

と思っています。

ファッション以外のこともできた年

「2019年は、ファッション以外のことをしよう!」と、自分に言い聞かせていた私。

それでもファッションアイテムを買っているほうではあったと思いますが、「SixTONES(ストーンズと読みます。)」と「Snow Man」というハマりものを見つけた年でもありました。

ファッションに限らず、時代の変動期でもあります。

2020年も、いろいろなところにアンテナを張り、自分で考えていく年にしたいと思います。



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