こんにちは、makinaです。
前髪が伸びて、扱いが難しくなってきました。
切ってしまうと、しょっちゅう切らなければならないので、長めをキープしています。
伸びると、分け目のニュアンスも変わってくるので…。
思い切って、9対1に分けてみました。
これが、案外アリです。
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「極限まで試してみたら?」
どうして、「前髪の分け目を9対1に」という発想が出てきたのかというと…。
ヘアメイクのプロが、質問にこう答えていたからです。
「自分に似合うバランスを、極限まで試してみたらいかがでしょうか?」
たしかに。
極端なまでに、バランスを変えて試せば、どこかに似合うバランスが見えるはずです。
前髪の分け目も、真ん中分けや「6対4」では見えなかったバランスが、思い切って9対1にすると、見えてくるのです。
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9対1だと前髪が落ちてこない
9対1なんて、前髪が鬱陶しくなるんじゃないか。
そう思いがちですが…。
意外なことに、9対1にすると、前髪が落ちてこなくなります。
もちろん、長さと量(重さ)によると思いますが、思い切り流してしまうので、前に落ちることが少なくなるのです。
一番トレンド感があるのは、真ん中分けのシンプルなニュアンスだと思いますが…。
真ん中分けは、顔の造形に左右される面もあります。
9対1は、トレンド感では劣りますが、扱いやすさと似合いやすさでは、けっこういい線を行くのです。
素直に聞いてみると思わぬ発見がある
極端すぎることでも、試してみることは、誰に止められることでもありません。
「試してみたらいかがでしょうか?」
プロの言葉を、素直に聞いてみる。
思わぬ発見があるものです。
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